夏休みの工作の宿題にいかがですか？

一昨年、中学２年生だった娘が作った完成品の工作です。
作品後ろのねじを巻くと、中のオルゴールが鳴りはじめ、オルゴール軸の回転がぜんまいの上下運動となり、ピアノ線でつないだイルカとクジラが波間を泳ぐというものです。
オルゴールの曲は「パプリカ」です。

さび、よごれなどありません。
記名もありません。
イルカ、クジラなどのパーツは、すでに型抜きしてある工作キットを使ったもののようで、切り口きれいで、なめらかな曲線で仕上がりがすっきりしています。
パーツを組み立ててネジでとめ、ピアノ線でつないでいますので、小学高学年～中学生くらいが適当かもしれません。
女子でも男子でもどちらでもいけます。

このままでも完成品ですが、物足りない場合や盛りたい場合は、絵の具などで色をつけてるといっそう夏休みの工作らしくなると思います。
台座部分に貝殻やビーズ、スパンコール、マスキングテープなどをボンドでデコるのも、一気に見た目よくなることでしょう。
クジラの潮吹きをつけるとさらに楽しいでしょう。
台座がネコの顔に見えるよう作ってあると思うのは私だけでしょうか？

お忙しいお子さまの、お手軽な夏休み宿題の工作にぜひお役立てください。

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