ラベルの文字が薄くなっているのはそういうソフトの仕様です。

THE SCORPION KING:SWORD OF OSIRIS

横スクロールアクションゲーム。各ステージの最後にはボスがいる。地面のトゲ、落ちてくる天井、天井捕まり、縄捕まり、アクションゲームの基本をおさえている作り。
敵の動きにいまいち個性がないなど欠点もあるが、SFC時代のアクションゲームといった作り、海外での評価も上々のようだ。

本編以降の視点を扱った「スコルピオンキング：オシリスの剣」というゲームがGBAで出た。 マテユスとカサンドラが結婚して帝国を治めて平和に暮らしていた中、メンツとイシスという新しい敵が預言者の力を利用して世界征服をするために拉致し、マテユスがカサンドラを救いにエジプトを冒険するという内容。 GBA用アクションゲームの中では水位を争うほどよく作ったゲームだ。