商品をご覧頂きまして有難うございます。司馬遼太郎の国盗り物語（全4巻）と城塞（上中下巻）の全7冊セットです

●国盗り物語（全4巻）全巻セット
世は戦国の初頭。松波庄九郎は妙覚寺で「智恵第一の法蓮房」と呼ばれたが、発心して還俗した。京の油商奈良屋の莫大な身代を乗っ取り、精力的かつ緻密な踏査によって、美濃ノ国を国盗りの拠点と定めた!戦国時代の革命児斎藤道三が、一介の牢人から美濃国守土岐頼芸の腹心として寵遇されるまでの若き日の策謀と活躍を、独自の史観と人間洞察によって描いた壮大な歴史物語の緒編

●城塞 上中下全巻セット
「豊臣家をつぶす」関ケ原から十四年、徳川家康は多年の野望を実現すべく、大坂城の秀頼・淀殿に対して策謀をめぐらす。方広寺鐘銘事件など、次々と打ち出される家康の挑発にのった大坂方は、西欧の城塞をはるかに凌ぐといわれた巨城に籠城して開戦することを決意する。大坂冬ノ陣・夏ノ陣を最後に陥落してゆく巨城の運命に託して、豊臣家滅亡の人間悲劇を描く歴史長編

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※他にも小説等を出品しております
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●書籍の状態
▪カバー
角や縁、背表紙に細かなキズやヨレ（写真1～4枚目）、国盗り物語4巻の裏表紙のバーコード部分に削れと城塞の中巻の裏表紙に緩やかな折れ跡（写真7,8枚目）がある以外は、目立った傷みは見当たらず、美品とは言えませんが、古い書籍としては比較的綺麗な状態かと思います

▪本体
全巻に日焼け（写真4～6枚目）が感じられ、一部の巻の天井部分に若干の汚れ（写真4,5枚目）がある以外は、書き込みや、目立った傷みは見当たらず、日焼けはあるものの比較的綺麗な状態で、通読に支障はありません

但し、中古ですので完璧や新品同様の物をお探しの方は購入をご遠慮頂いた方が良いかもしれません

●梱包・発送
OPP袋に入れ（雨対策）、緩衝材で包んだ上でメルカリ便で発送予定です

あくまで中古品、自宅保管品である事にご理解、ご納得頂ける方のご購入をお待ちしています（即購入歓迎です）

その他不明点がありましたらお気軽にご質問頂けますと幸いです