月刊の「文藝春秋」のうち、2018（平成30）年1月号から12月号までの12冊セットです。



翌年には元号が令和に変わる平成30年。

文藝春秋も創刊95周年を迎えたこの年の様子を、12冊通して眺めることができます。

当時を振り返ったり調査を行ったりされる方に再度役立てていただければ幸いです。



郵送で定期購読して、その後自宅保管していたものです。

書き込み等はなく全体としては状態はおおむね良好ですが、１月号と７月号に少し汚れがあります。

具体的には、１月号と７月号の一部で、水濡れが原因と思われる用紙の汚れとシワがあります。

特に１月号については、後半のページでシワがページ全体に広がっている部分があります。

ただし、用紙がくっついてたり破れたりはしておらず、読む上での支障ありません。

添付した写真でこれらの状態をご確認いただき、一般家庭での保管品である点について十分ご理解のうえ、購入ご検討ください。



写真補足説明

写真①　12冊セットの全体（背表紙側）

写真②　表紙（１～６月号）

写真③　表紙（７～12月号）

写真④　小口・天の側（１～６月号）

写真⑤　小口・地の側（１～６月号）＊１月号の地に汚れあり

写真⑥　小口・天の側（７～12月号）

写真⑦　小口・地の側（７～12月号）＊７月号の地に汚れあり

写真⑧　１月号の地の汚れ部分拡大

写真⑨　１月号を開いた状態＊汚れとシワの様子

写真⑩　１月号を開いた状態＊シワがページ全体に及んでいる部分の様子