チベット仏教の儀式で使われる髑髏、カパーラです

もともとは中に水を入れて聖化する仏教法具です

ヒンドゥー教でも使われますが、こちらはチベット仏教で使われる密教法具です

ヒンドゥー教では血を入れておくための容器とされ、カーリーやシヴァが手にしている姿が見られます

台座、髑髏、頭と3つに分かれます

昔は人間の頭蓋骨が使われていましたが今ではネパールでも禁止され、一般で目にすることはまずありません

真鍮で作られています

呪物ではありません

ネパールの古都、パタンの仏具専門店の商品です

ボウダナートそばにある仏教寺院ズィーリンポチェゴンパにて2024年10月にご祈願の上、持ち帰っております

ネパール製　真鍮製

サイズ(台座に乗せ一番大きい箇所を計測)：約10.5×7.0×7.5cm　

重量：約350ｇ

スケールはあくまで目安としてお考えください

パソコンの環境などにより写真と実物の商品の色合いが違って見える場合があります

製造過程における多少のキズ、汚れ等ある場合がありますのでご了承ください