幕末姫－葵の章－－桜の章－　源平姫－飛花の章－－落葉の章－

幕末姫　－葵の章－－桜の章－　
源平姫　－飛花の章－－落葉の章－　
です。


子どもが何度か読んでおりましたので、少し使用感ございます。
ご了承くださいます方のみお願いいたします。

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幕末姫
－葵の章－
「倒幕」へと傾く江戸末期。大政奉還後、徳川のために力を尽くした篤姫、公武合体の象徴として将軍に嫁いだ皇女・和宮、幕府最後の将軍の妻となった美賀子。「徳川」と共に生きた3人の姫の物語。

─桜の章─
黒船来航により、開国か攘夷かで揺れ動く日本。江戸幕府最後の将軍となった徳川慶喜の生母・登美宮吉子、朝敵となり籠城戦を戦い抜くことになった会津藩の照姫ほか、激動の幕末に咲いた５人の姫君の物語。

源平姫

─飛花の章─ 平時子／巴御前ほか
平安時代末期。覇権を争い、戦いに身を投じる平氏と源氏の男たちの裏で、妻や恋人、娘たちは懸命に生きていた。平清盛の妻・時子、源義経の母・常盤御前、後白河法皇の妻・滋子、華麗に戦った女武者・巴御前、源頼朝の長女で悲恋に泣いた大姫、五人の姫君の生涯。

落葉の章─ 静御前／建礼門院徳子ほか
公家から武家へ政権が移行しつつあった平安時代末期。栄華を極めた平家は棟梁・清盛の死により没落の一途をたどり、源頼朝率いる源氏が新しい時代を築こうとしていた。源義経の愛妾で白拍子の静御前、清盛の娘で一族の菩提を弔った建礼門院徳子、逃避行先で散った義経の正室・郷御前、頼朝の正室で尼将軍と呼ばれた北条政子。源平の覇権をかけた戦いに翻弄された四人の姫君の物語。





藤咲あゆな

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