漫画：レッド Red 1969～1972　講談社コミックス版 全３部１３冊

01360漫画：レッド Red 1969～1972　講談社コミックス版 全３部１３冊おまとめ





＜サイズ＞

□ 漫画：(約) Ｈ:21.0cm／Ｗ:15.0cm／Ｄ: 2.5cm ※最厚１冊当たり



※第１部８巻＋第２部４巻＋第３部１巻の計１３巻おまとめになります。





＜商品説明＞ ※伝来・口上



□ 2006年にイブニング（講談社）で連載スタート。

　 2010年に『第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞』を受賞。



　 1969年1月18日、1000人近い学生たちがたてこもった東京大学構内に、機動隊および警官8500人あまりが突入した。

　 夕方には安田講堂が陥落し、逮捕者は631人に。1月18日、1969年度東京大学入試の中止が決定した。

　 この辺りを境に、日本の学生運動は徐々に下火へ。

　 この年の夏から物語は本格的に動き始め、1972年2月19日から28日までの10日間に起きたあさま山荘事件へとつながっていく。



□ 講談社コミックス版 全３部１３冊おまとめ



　・第１部「レッド」　　　　　　　　　　　　　　　全８巻

　・第２部「レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ」全４巻

　・第３部「レッド 最終章 あさま山荘の10日間」　　全１巻　の計１３巻。





◯ １，２，４，５巻以外は「第１刷」です。

× 第２部の４巻の背面右上に少し「ヨレ」があります。　※今回取り出して収納した際に誤ってしまいました。

× 最終巻の上部に少し「ヨレ」があります。　　　　　　※画像あり

△ 日の当たらないロッカー棚に収納しておりましたが、画像のように経年による「ヤケ」が少しあります。







＜本商品への思い＞

■ 週刊経済誌の書評で知って購読しました。ゆえに序盤は「初版」ではありません。 (^_^;)

■ 関連資料には目を通した方ですが、山本直樹氏が描く漫画はどうなるのだろう？と、かなり期待してました。

■ 正直あまり読み進めた感がしない、嫌な思いにさせられる作品です。史実に忠実らしいですが…

■ 時を経て、カタチ・組織は違えど“集団心理”の暴走は未だに無くなる気配はありません。

■ 正解が必ずあるものだと信じて全うすることの危険性を再認識させられます。

■ リーダー・他者を信任した時点で、自分が単なる服従者に陥っていないか、できるだけ早く自問自答したいです。