ヤマハエレクトーンHS-8の電源アンプ基板　のみの出品です。

ヤマハエレクトーンHS-8 はもうかなり古くなりましたので、よく故障もします。ですがまだ大体は直ります。
電源アンプ基板　と　メイン基板の故障がほとんどです。
電源が入るけど音が出ない場合は
左側の沢山のスイッチのLEDは点灯していて、電源スイッチを入れて、5秒後ぐらいに　小さい音で　カチッ　と音がしているか聞いてみてください。
小さい音なので　シーン　として。
この　カチッ　と音がしなければ　電源アンプ基板の不良です。
取り外してこちらに送って下さい。
悪いのを確認して修理して送り返します。
取り外し方は
エレクトーンの前でしゃがんで鍵盤の裏側を見て下さい。
2 cmの正方形のナット付きのネジ5、6本を外せば、上部のパネル面を開く事が出来ます。
下鍵盤の下に手を差し込んで、鍵盤6本以上を持って上に持ち上げて開きます。鍵盤蓋は閉めた状態でして下さい。1、2本では鍵盤が外れる心配がありますから、必ず6本以上を持ってして下さい。
エレクトーンの後が壁になる様にすれば、開いたパネル面を壁に持たれ掛けさせればいいです。
写真の様に車のボンネットを開いてステーで留めるのも良いですが！
パネル面を開くと異物が混入するのを防ぐカバーを固定している左右のネジ8本を外せばカバーを外せます。
左側が電源アンプ基板　右側が鉄のカバーの中に有るのがメイン基板です。
この両方悪い場合は合計4万円で直る様にさせて頂きます。

電源アンプ基板に繋がっている束線コネクタを外して、固定しているビス4本を外して基板を取り出して、こちらに送って下さい。
束線コネクタを抜く時は、線の繋ぎ目に負荷がかからない様に抜いて下さい。
決して線を持って抜く事はしないでください。
小さいマイナスドライバーなどで、コネクタを押さえて上に持ち上げる様に抜いて下さい。
以上で分からないところはコメントして下さい。