ルーディックライター 定価13万

オーストラリアの名門靴工房

新品未使用

箱とシューバッグ付き

ブランド　Ludwig Reiter

サイズ9



使われているカーフはスコッチグレインレザー
明らかにカーフが上質です、

当方所持しております革靴の中でもかなり上質です、一言で表すなら

厚めで柔らかい

とても良いレザーです。




スコッチグレインレザー
スコッチグレインレザーの特徴は、傷が目立たないところ。
素材に程よいカジュアル感があります。

東欧系の靴で個人的に思い浮かぶブランドは
ハインリッヒディンケラッカー
エドワードマイヤー

そして

ルーディックライター

です、全てのブランドに共通するのは
履き心地の良さになります。

当方、若い頃はイギリス靴ばかり履いており
足に疲れを感じるのが当たり前でした
良い靴ないかと探し回り、アメリカ靴であるアレンエドモンズやオールデンに寄り道し、

結果東欧に出会い

靴の考え方の違いに実感しました。

イギリス靴はエレガンスさを追求し
東欧はエレガンスはもちろんながら
ベースは履きやすさ、動きやすさ、足からの健康すら考えられている。

特にドイツはその色が強く、近隣のブランドもその影響を強く受けたとの事です。

そんな中のルーディックライターですが、
元は革靴が発祥ですが軍靴、スニーカー事業でも非常に良い出来だったことで有名です。

足に関する事なら抜きに出たブランドだったようですね。


こちらのモデルは完売しておりますが、当時ルーディックライターでは798€でした。
定価13万となります。

ショップ展開してないので個人輸入した場合は関税などを考慮すると19万近くになりますのでかなりお得かと思います。

物価高騰と為替価格を考慮した場合ここまで価値があるとは思えませんが
個人的な採点では10万近くあっても良いかと思い

10.5万