競馬パネル：エンゼルカロ「1999年第31回函館３歳Ｓ」

00051競馬パネル：エンゼルカロ「1999年第31回函館３歳Ｓ」



＜サイズ＞

□ 額：(約) Ｈ:34.0cm／Ｗ:45.0cm／Ｄ: 2.5cm





＜商品説明＞ ※伝来・口上

□ 1999年 第31回函館３歳Ｓ



□ エンゼルカロ　　　　　　　　　　※『ウィキペディア』より抜粋

・生年月日：1997年04月07日 (牝)

・毛色鹿毛

・血統：父スターオブコジーン／母ヤマフノーザリー

・中央獲得賞金7099万4000円

・通算成績17戦2勝[2-0-3-12]

・主な勝鞍1999年 函館３歳Ｓ



※馬齢表記は旧表記(数え年)です。



・道営２連勝、夏の函館競馬でも２連勝で「函館３歳Ｓ」を制覇する。

・３歳時まで道営所属のまま中央競馬に挑戦し続けるも、その後は勝ち切れず、４歳時に中央入りした。





× 右上に「剥がれ」があります。







＜本商品への思い＞

■ 道営所属のまま中央ＧⅢを制する。当時は夢がありましたね。ただ登録手続きの煩わしさもあってか、地方競馬で育成していくよりも、育成牧場の充実が図られて既定路線には育ちませんでした。

■ 父スターオブコジーンというと、岡田繫幸総帥の解説を思い出します。(^_^)　産駒成績は牡馬に偏り「短距離・偉丈夫・ジリ脚」 パワー系統のアメリカンそのものですね。日本ではダートよりも芝向き？ それじゃ辛いわな。(^_^;)

■ この時の２着馬は後のＧⅠ短距離界で活躍を見せた (外)テネシーガール。こちらも“時計の掛かる” 馬場ならば、といった条件が欲しかったようです。まだこの頃は【函館開催・最終日】ともなると、馬場状態は “日本で一番悪かった”。でもこれが本来あるべき姿だと私は思うんですけどね。



■ お好きな方へお譲りできれば嬉しいです。