1957年　MINOLTA16 サブミニュチュアカメラ ミノルタ16

カメラ概要
コニカミノルタの前身企業、千代田光学精工製で1957年よりMINOLTA16 として発売されたサブミニチュアカメ。
フイルムは16mmの専用カートリッジ式フィルムを使用。

ミノルタ16 – コーナン16 オートマットの全面改良機。日本では1957年4月に発売され、価格は当時 6,500JPY。
フィルム装填を、マガジン式からカートリッジ式に変更。
レンズは25mm・F3.5。単焦点。シャッター速度は1/25秒、1/50秒及び1/200秒の3速。
外寸は79✕24✕42mmで重量は軽量化され150g。


本機概要

本体は使用感も薄くコンディションも良い固体かとおもいます。自宅ガラスケース棚にての長期保管品です。

本体にCHIYODA KOGAKU-JAPANの刻印あり。

　レンズ
ROKKOR 3.5/25 正面から見る限りきれいです。
交換用２枚ケース収納
　シャッター
25, 50, 200　動きます。
　絞り
3.5, 4, 5.6,8,11　動きます。
　ファインダーもクリヤーです。

　オリジナル革ケース
ケースには経年の傷み、汚れ、へたりはあります。

近年、若い方などが本機カメラで撮影などされていたりしているようです。
このような大変古い機械品ですので経年などご了承のうえご検討くださればとおもいます、よろしくお願い致します。



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