1970’s プエブロインディアン　ヴィンテージ ターコイズ　バングル　シルバー

アメリカ、ニューメキシコ州の
プエブロインディアンのコレクターより譲っていただいた
1970年代頃のターコイズバングル


インゴットシルバー(銀塊)から成形されたシャンクは、フロントが『スプリットシャンク』と呼ばれる伝統的な造形で2本のワイヤーで形成されており、

フェイスに向けて自然な流れを生み出しています。

フェイスはターコイズのナチュラルな形を生かしてオバールカットされたターコイズをメインに構成された上で、

ベゼル(覆輪) 外周にはゴールドのツイステッドワイヤーをローラーで伸ばしたり、ハンマーで叩くことで立体的に成形した装飾が施されています。



左右非対称の造形やターコイズ裏面に残るハンマーの打痕跡は
プエブロインディアンのシルバースミス(銀細工職人)による完全なベンチメイドである事が確認できます。



セットされた石は、アンティーク作品では珍しく非常に複雑な表情を見せる美しいターコイズです。透明感のあるアクアカラーにブラウンマトリックスが入ります。
色相も宝石としてのクオリティーを持ったナチュラルターコイズです。


【サイズ】
現状でリスト幅16.5cm前後の方にちょうど良い感じでお着けいただけますが、
ゆっくりと曲げていただく事で、約14cm〜20cmのリストサイズの方にご着用していただけると思います。
ターコイズサイズ
縦　1.6cm
横　1.2cm


派手さの無いシンプルなデザインなので希少価値はつきにくいものではありますが、
デザインの背景に感じるプエブロインディアン製作の手法や
セットされた美しいターコイズに
タイムレスなジュエリーとしての魅力がありますね。



無駄を一切削ぎ落とした
シンプルなネイティブアクセサリーをお探しの方はこの機会にいかがでしょうか？


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ご購入しないよう十分にご注意ください。






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