デューク ピアソン バグスグループ 国内 CD

タイトル：デューク・ピアソン『Bags Groove』（Angel Eyes）／1961年録音・珠玉のハード・バップ・トリオ


内容：

- ピアニスト＆作曲家デューク・ピアソン（1932–1980）。ブルーノート・プロデューサーも務めた名手。

- 1961年8月1日、NYベル・サウンド・スタジオ録音。欧州ポリドール盤 “Angel Eyes”（UK, 583 723）として初リリース後、“Bags’ Groove”として再発、国内未発売＆日本盤型番トリオPA-3082あり。

- 参加メンバー：Pearson（p）、Thomas Howard（b）、Lex Humphries（ds） ※一部トラックにBob Cranshaw, Walter Perkinsも。

- 収録曲：“Bags’ Groove”、“Jeannine”、“Angel Eyes”、“I’m an Old Cowhand”、“Le Carrousel”、“Say You’re Mine”、“Exodus”。CDリイシューには別テイク３曲追加。

- 音楽性：鋭くソウルフルなPearsonのピアノが冴える、直球ハード・バップ・トリオ。AllMusicでも4★評価。

- 盤質：［例：盤◎／ジャケット良好／帯あり／解説付き／見た目キレイな美品］

『Tender Feelin’s』など初期作品の都会的で繊細なピアノタッチに比べ、本作ではよりハード・バップ色が濃く、ブルースフィーリングや土臭さを前面に押し出した演奏が楽しめます。初期の洗練さとは異なる、骨太で生々しい一面が味わえる一枚です。

ハード・バップ期の名盤トリオ音源を欧州オリジナル仕様でお探しの方、Pearsonファンやジャズ愛好者にもおすすめ。貴重な逸品です。