振袖用 重ね衿 -薔薇レース/赤・アイボリー・紫系・黒- 全4色 [ 1612-2211 ]  ふりそで 伊達衿 だてえり かさねえり 女物 女性 レディース きぬ 絹 シルク 花 晴れ着 成人式 バラ ばら レーヨン

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振袖用 薔薇レース付き 重ね衿です。
薔薇の花を織りだされた生地に、薔薇をかたどったレースが付けられた、可愛らしくもエレガントな一品。
まるみある薔薇と葉が連なったレースは、ほどよいボリューム感がありオシャレ。
色目は、艶やかな赤・上品なアイボリー・大人っぽい茄子紺・シックな黒の全4色。
一枚重ねるだけで、一枚重ねるだけで、大人ぽっくも上品で可愛らしくもなれる重ね衿。
全体のアクセントとしても活躍してくれ、ヘアースタイルやメイクなどと合わせて変えれば、また違った印象になり素敵です。
襟元をより華やかに、装いを可愛らしくしてくれるアイテム。
とてもおススメです♪ ※可能な限り実物と同じ色になるよう写真を調整しておりますが、パソコンの環境やモニターにより色味や質感が若干異なる事があります。
ご了承ください。
■素材 : 主生地 / 絹100%(金、銀糸使用) 付属品 / レーヨン100% 芯 地/ 不織布 ■配色 : 1.赤色 / 2.アイボリー / 3.茄子紺 / 4.黒色 ■サイズ : 長さ/約1m25cm 巾/約6.3cm  ■ : 日本製重ね衿は、平安時代の十二単の襲色目の名残で半衿とは異なる襟元のアクセントとして、礼装の時に用いられてきました。
着物の衿の内側に僅かに覗くだけですが、その組み合わせでコーディネイトの深みが増します。
本来礼装用の小道具として用いられる重ね衿(伊達衿とも呼びますが・・・)、最近ではお洒落用の着物や浴衣に、アクセサリー感覚で合わせることもあり、お洒落の仕方のバリエイションの一つとして認知されています。
色合わせのポイントは、帯締め・帯揚げを合わせるのと同じ感覚で、着物と同系色の濃淡、また、メリハリを付けた補色で際立たせる方法、柄の挿し色に合わせる方法など、その時の雰囲気で使い分けてください。
また、平安時代の重色目で、季節感を表現するのも上級者の合わせ方となります。
この「重色目」興味のある方は検索エンジンで探してみてください。
重ね衿の色目のバリエイションも色々あるのですが、当店では、お洒落着に合わせていただけそうなムードのものをセレクトしてご紹介いたします。
この重ね衿、重ね着のように着物の衿につけますので、半衿の出方とは異なり、上前の衿に沿って帯揚げのところまで、細く覗くことになります。
実店舗のお客様の場合、私はお洒落着に重ね衿をされるのでしたら、半衿は白の塩瀬の無地をオススメしています。
勿論、柄・刺繍の半衿をつけていただくのもOKですが、あまり襟元でお互いが喧嘩をしないように、適度の息抜きが必要かと思います。
ですから、無地或いは薄色のあまり主張をしない半衿をオススメします。
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