マルニ60 フレームチェア 1シーター・両肘(本体) (ウォールナット/ローバック/通常幅)

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サイズ 幅655 奥行775 高さ690mm(肘高前540/後545mm) 素材 ウォールナット材・キノママ※無選別材(ウレタン樹脂塗装) ブランド マルニ60(マルニロクマル)[2006年60VISON参加] メーカー 株式会社マルニ木工(広島県) 納期 受注生産の為、入荷までに約3~4週間程度お時間を頂きます。
※メーカー長期連休(年末年始、GW、お盆など)を挟む場合は、通常よりお時間が掛かります。
※受注生産商品の為、ご注文確定後の変更およびキャンセルはお受け致しかねます。
備考 メーカー10年保証 (無償保証3年+有償保証7年)マルニ木工 創業ストーリー マルニ木工の始まりは昭和3年5月22日。
マルニ木工の前身である昭和曲木工場が設立され、「工芸の工業化」をモットーに、当時ほとんど行われていなかった分業による一貫生産によって家具づくりを開始しました。
昭和8年6月19日。
昭和曲木工場は当時ライバルであった沼田木工所と合併。
株式会社マルニ木工の誕生です。
2つの輪が繋がった当時の社章には、ライバルであった昭和曲木工場と沼田木工所が「手を握りあって、力強く前進していこう」という強い願いが込められていました。
社章が示す輪は「和」を意味し、メーカーであるマルニ木工とお客様との絆を深め、関係を大切にしていくということも意味しています。
「みやじま」の誕生 1960年代のロングライフ製品を復刻生産する「60VISION(ロクマルビジョン)」に参加して立ち上げた新ブランド「マルニ60(ロクマル)」。
復刻第一弾となったのが、1961年発売当初からロングセラー商品として人気を博したリビングソファ「No.79」(後にアームの形が広島県宮島にある厳島神社の大鳥居をモチーフにしたことから「みやじま」に呼び名を変更) みやじまの誕生を語るには、ある男性の話が欠かせません。
1959年、アメリカのミッションファニチャー社は日本との取引相手を求めていました。
日本に派遣されたグッドマン氏は、東京を中心に各地のメーカーを打診したものの、彼の満足する企業は見つけられず失望して帰国しようと考えていたのです。
しかし、帰国の直前に広島にあるマルニ木工の存在を知り、広島本社を訪ねたところ予想以上の工場の大きさと技術に驚き、マルニ木工との取引が始まりました。
その当時彼が持ち込んだ「DA-1」と呼ばれるノックダウン(組み立て)式のアームチェアこそが、当時No.79と呼ばれていた「みやじま」。
現在のオークフレームチェアの原点となったのです。
生まれ変わったマルニ60 オークフレームチェア 発売当時の「みやじま」の造形はそのままに、座り心地や使い勝手を改良して2006年に新たな息吹が吹き込まれたのが「オークフレームチェア」シリーズ。
背座の独立したクッションは初期のNo.79ではウレタンフォームのみでしたが、その後フェザーへと仕様を変更し、オークフレームチェアではフェザーとウレタンフォームの積層構造となりました。
背クッションはフェザーと人工綿で、フェザーの柔らかさを最大限に感じて頂ける構成。
座クッションはフェザーの柔らかさを保ちながらも、上部にスモールフェザー、中央に硬質ウレタン、下部に中質ウレタンを配したこだわりの3層構造にすることで長く座ってもへたりに強く、座った時の底突く感覚を感じさせないよう工夫を施しています。
異なる硬さのウレタン層はクッションの型崩れを抑え、粘りのある座り心地を実現。
そして最終的な座り心地の決め手は、座面下の「ゴムベルト」。
通常のソファはバネ式が多いのですが、マルニではこれをゴムベルトにすることで「おしりが宙に浮いている」ような感覚を得られるのです。
今も昔も伸縮性のあるゴム素材を用いて快適な座り心地となるよう工夫されていましたが、No.79みやじまでは帯状のゴムからバイタムフラムというゴムシートに改良し生産され、30年以上の時を経て復刻したオークフレームチェアにはさらに進化したプラスベルトという素材を採用。
ゴムの繊維を束ねて帯状にしたもので、均等に安定した伸びを維持し、へたりにくいのが特徴。
そのプラスベルトをタテヨコ交互に重ね合わせることで、体にかかる圧力を分散させ長時間座っても疲れにくい構造となっています。
「天然木の風合いをいかしたナチュラルな塗装」「美しいアームトップの仕上げ」「外からボルトが見えないデザイン」等、熟練の職人の技術で美しく、機能的なデザインに仕上げられたオークフレームチェア。
グッドマン氏によって持ち込まれた「DA-1」の遺伝子も引継ぎ、4本のボルトをとめるだけで、女性でも簡単に組み立てが出来る「ノックダウン式」の姿も変わりません。
現代のライフスタイルに溶け込むオークフレームチェア 1961年発売当時、戦後の急速な日本経済の発展のなか、住宅環境の洋風化は進んでいくものの、住居スペースは大きな洋家具に適応するには十分でなかったそうです。
そんな住宅環境にいち早く対応すべく、どんなスペース・どんなレイアウトでも全体のバランスを崩さない、機能重点主義リビングセットとして発売されたノックダウン式の「みやじま」。
それから長い長い時間を経て、私たちの暮らしは多様化し大きく変化を遂げたものの、「住む」「インテリアを楽しむ」といった基本的な行為はいつの時代も変わりません。
決まった様式にとらわれず、自由な組み合わせを楽しめるオークフレームチェアは、多くの人々が限られたスペースを要される都会に住む現代だからこそ、必要な家具と言えるのではないでしょうか。
くつろぐだけのソファに留まらず、構造やクッションの質にこだわり座り心地が良いのはもちろんのこと、昭和3年から続く歴史を引き継いだ、名作チェアといっても過言でないマルニ60 オークフレームチェア。
後ろからみても木フレームが美しいデザインは、置く場所を限定されず、様々な角度からその美しさと歴史を楽しむことができます。
ぽってりと柔らかなラインのアームは体に優しくフィットし、ふんわりとしたフェザークッションはまるで宙に浮いているかのように包まれる座り心地。
オークフレームチェアで得られる居心地の良さは、足早に過ぎ去る現代の毎日に緩やかで穏やかな空間と時間を届けます。
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