安藤計器 赤液棒状温度計 （全長300mm） 1-23-12 （－10～200℃）

● 一番売れている最も一般的な温度計です。
● 全没式です。
● 校正証明書（一般）を添付することが可能です。
JCSS校正証明書を添付することが可能です。
検査成績書を添付することが可能です。
すべて別途お見積りとなります。
ご要望欄にその旨を記載して、ご注文ください。
後日、注文確定メールで販売価格をご連絡いたします。
製品No.型番製品仕様 全長（mm）温度範囲（℃）目盛（℃） 1-23-1AL300-100300赤液0〜100　 1/11 1-23-32AL300-20120300赤液-20〜120　 1/11 1-23-2AL300-20100300赤液-20〜100　 1/11 1-23-2PSAL300-20100PS300赤液印刷目盛-20〜100　 1/11 1-23-3AL300-30100300赤液-30〜100　 1/11 1-23-4AL300-50100300赤液-50〜100　 1/11 1-23-5AL300-5105300赤液-5〜105　 1/11 1-23-6AL300-20105300赤液-20〜105　 1/11 1-23-6PSAL300-20105PS300赤液印刷目盛-20〜105　 1/11 1-23-7AL300-30105300赤液-30〜105　 1/11 1-23-8AL300-150300赤液0〜150　 1/11 1-23-11AL300-200300赤液0〜200　 1/11 1-23-12AL300-10200300赤液-10〜200　 1/11 1-23-13AL300-20200300赤液-20〜200　 1/11 1-23-15AL300-50300赤液0〜　50　 1/11 1-23-16AL300-1050300赤液-10〜　50　 1/11 1-23-17PSAL300-2050PS300赤液印刷目盛-20〜　50　 1/11 1-23-18AL300-3050300赤液-30〜　50　 1/11 1-23-19AL300-4050300赤液-40〜　50　 1/11 1-23-20AL300-5050300赤液-50〜　50　 1/11 1-23-21AL300-6050300赤液-60〜　50　 1/11 1-23-23AL300-8050300赤液-80〜　50　 1/11 1-23-24AL300-10050300赤液-100〜　50　 1/11 1-23-25AL300-15030300無色液-150〜　30　 1/11 1-23-26AL300-15050300無色液-150〜　50　 1/11 棒状温度計はガラス管の表面に直接目盛が刻まれており、二重管と比較すると多少読み取りにくいですが丈夫であるため多く使用されています。
通常は全没式で目盛られております。
　感温液の種類により水銀温度計と有機液体温度計に別れます。
水銀温度計は見易さという点からは有機液体温度計におとりますが、ガラス管内壁を濡らさないため精度が高く、比較的高い温度まで使用できます。
使用温度範囲は通常-30〜360℃ですが、感温液がタリウムアマルガムのものは-55℃位まで、高圧封入したものは650℃まで使用できます。
有機液体温度計は膨脹係数が水銀にくらべ数倍大きく赤色などに着色できるため見易く、又低温域まで使用できます。
水銀に比ベガラス管内壁を濡らすため精度は低いですが価格が安いので最も多く使用されています。
使用温度範囲は通常-100〜200℃です。
■　用途 一般家庭から農業関係、工場、研究室などあらゆる範囲で広く使用されます。
■　選び方 使用する目的により有機液体温度計（※）か水銀温度計かということになりますが、およその要点を列記しますと イ．低温域（-100〜0℃）の使用ならば有機液 ロ．高温域（200〜650℃）の使用ならば水銀 ハ．-50〜200℃の間では、精密を要するときは水銀、 余り精度を必要としなければ有機液体 ニ．食品関係など水銀を嫌うときは有機液体 ■　取扱い方 有機液体のものは輸送中などに液切れを起し易いので、使用前に液切れがないかご注意下さい。
（※）アルコール温度計、赤液温度計と言われていますが、アルコールが使われていることは少なく、感温液の多くは石油系のものが使用されています。