鳥獣戯画 田楽 6寸皿 BARBAR マルヒロ 波佐見焼

ギフト対応 日本最古の漫画といわれる鳥獣戯画の絵巻物に登場する擬人化された動物たちをモチーフに、楽しそうに歌い踊る田楽(でんがく)の様子を描きました。
田楽は平安時代から行われた民間の舞踊で、田植えの前に豊作を祈って。
びんさざら(竹や細い木を用いて作られる伝統的な楽器)、笛、太鼓を鳴らし歌い踊ったものといわれています。
ユーモラスな動物たちは食卓をにぎやかにしてくれるでしょう。
鳥獣戯画シリーズは、明治から大正にかけて波佐見焼の絵付けの主流であった"銅板転写"という技法を用いており、和紙に焼き物用の絵具を印刷し、焼き物の生地に写し取っています。
鉄分が多い絵具と、絵具がにじみやすい釉薬を使用することfで、線の強弱が生まれ風合いのある雰囲気を作り出しています。
縁にはサビ絵具を使用しているため、表情豊かな仕上がりとなっております。
食洗機・電子レンジOKです。
産地：長崎・波佐見焼 サイズ：直径19cm、高さ2.5cm 素材：磁器 配送は各社宅配便をご指定ください。
【楽ギフ_包装選択】 【がんばろう！宮城】 【東北復興_宮城県】長崎、波佐見。
長崎県 東彼杵郡 波佐見町 （ ながさきけん ひがしそのぎぐん はさみちょう ）。
やきものの産地、波佐見は長崎県のほぼ中央に位置し、 町の就業人口のうち約4割の人が、今でも窯業に携わっています。
緑豊かな山あいの盆地にあり、あちこちに煙突が立ち並ぶ風景が見られます。
【愛される道具には不思議な魅力がある】 江戸時代、高級品だった磁器を日本で初めて大衆食器として生産した町、長崎県波佐見町。
そこで作られた器たちには、道具としての不思議な魅力にあふれています。