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1900年~1910年 オールドノリタケ 金盛 薔薇図 マルキ印 キャビネットトリオ |
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1904年に日本陶器合名会社として創業した現在のノリタ」の前身、森村組による輸出用陶磁器。明治から大正にかけて日本の高度な職人技と西洋のデザインを融合させた作品は、主に北米へ輸出され「オールドノリタケ」として世界中のコレクターを魅了しました。本作のスパイダーマークは1900年頃から使用された初期の刻印であり、同社の歴史の幕開けを象徴する極めて貴重な逸品です。
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明治時代のオールドノリタケのトリオです。当時の日本陶器(現ノリタケ)が社運を賭けて海外へ輸出したマルキ印を冠した非常に稀少な作品です。100年以上の時を超え、当時の美しさを保ったまま現代へと里帰りを果たしました。
明治初期に外貨獲得の切り札として期待された磁器輸出において、ノリタケは独自の盛り上げ技術を確立しました。本作が製作された時期は伝統的な日本画の技法と、欧米で流行していたアール・ヌーヴォーの様式が交差した、まさに工芸品の黄金期です。職人が一筆ずつ魂を込めて描いた手描きの薔薇は、当時の日本人が西洋の美意識をどう解釈し、形にしたかを知る歴史的資料としての価値も備えています。
本作品の最大の見どころは贅を尽くした金盛と、鮮やかな薔薇、そして深く気品ある赤色の共演です。
エッジを彩るルビーのような深紅は熟練の筆致で描かれたピンクの薔薇を一層引き立て、高貴な印象を与えます。また、金彩を立体的に盛り上げる金盛技法によってスクロール文様やドット細工が宝石のような輝きを放っており、光の角度によって刻々と表情を変える様は圧巻です。カップ内部まで緻密に描かれた薔薇の意匠は、当時の最上位モデルであったことの証です。
100年前の職人が一点一点手仕事で仕上げた情景が目に浮かぶようです。現代の量産品には決して真似できない、贅沢を極めた本作品をぜひ貴方のコレクションにお迎えください。
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経年による金の擦れなどは多少ありますがひびやかけ及び補修の跡はありません。写真の白い箇所は塗料の剥がれではなく、ライトの反射となります。
カップ:高さ5.7cm×口径9.7cm
ソーサー:高さ2.3cm×幅14.4cm
プレート:高さ2.1cm×幅15.5cm
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【発送方法】
ゆうパック(島根県より発送)
【その他】
商品に瑕疵があった場合は到着から返品処理を行いますので到着から1週間以内にご連絡ください。
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ご覧いただきありがとうございます!
私は自身でアンティーク商品を集めつつ、買い替えも兼ねてヤフオクへ出品しております。
商品を購入する際、決め手は心が動かされるかどうかです。
心が動かされる商品、具体的には『華やか』『迫力満点』『美しい』などです。
また、商品鑑賞時以外は傷がつかないよう個別にプチプチに包んだ上で保管しております。
万が一、商品に瑕疵があった際は返品を受け付けますので遠慮なく申し出ください。
今後とも商品を出品して参りますのでフォローもお願いします。
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No.217.001.005