書古文書●平成10年頃 宇宙神代文字 主の神御神体 安藤妍雪 金粉+墨 2212 額装出雲文字岐阜高山

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神代文字のご関係者の方からご丁寧なるご連絡を頂戴致しました。
主の神のご神体で間違いございませんので大切にお祀りするようにと言うご助言を戴きました。

神代文字に関係する方にとっては一番大事なものらしいです。
よって作品+御神体という2面性を考慮して価格を再考致しました。
よろしくお願い申し上げます。

なおご希望価格がございましたら質問欄からお願い致します。

神代文字(じんだいもじ、かみよもじ)とは、漢字伝来以前に古代日本で使用されたと紹介された多様な文字、文字様のものの総称である。江戸時代からその真贋について議論の対象となっており、偽作と主張されているものが多い。
神代文字とは漢字伝来以前に使用されたものであるという主張とともに紹介された多様な文字、文字様のものを指して用いられる名称で、神話古史古伝に深く結びつき神代に使用された文字であると主張されているものと、後代になって神代文字の一種とみなされるようになったものとがある。
主に神社御神体や石碑や施設に記載されたり[1]神事などに使われており、一部の神社では符、お守りなどに使用するほか、神社に奉納される事もあった。また、機密文書武術の伝書のほか、忍者など一部の集団で秘密の漏洩を防ぐために暗号として使用されたという。江戸時代の藩札の中には、偽造防止のため意図的に神代文字を使用したものもある。
鎌倉時代のころから朝廷学者によって研究されたほか、江戸時代にも多くの学者に研究されたが、近代以降は現存する神代文字は古代文字ではなく、漢字渡来以前の日本に固有の文字はなかったとする説が一般的である。その一方で、神代文字存在説は古史古伝古神道の関係者を中心に現在も支持されている。
明治のころまでは、単に「古い時代にあった(未知の)文字」という意味で「古代文字」と呼ばれるものもあり、遺跡古墳、山中で発見された文字様のものがそう呼ばれた。この例としては、筑後国で発見され、平田篤胤の著書で有名になった筑紫文字北海道で発見されたと主張されたアイノ文字等がある。出典:ウィキペディア

安藤妍雪氏について
伊勢神宮の神代(かみよ)文字が世に知られるきっかけは、科学者でもある昭和天皇が書道家である安藤妍雪(けんせつ)に、その解読を直接依頼されたからです。妍雪は中国から4世紀後半の弥生時代に伝来した漢字が「日本の文字」であるとする通説を覆すことになります。神代文字は漢字伝来のはるか前、今から23万年前の日本で誕生したと考えられるからです。
古代史研究の一翼を担った妍雪は、飛鳥時代から奈良時代に編纂され、現存する日本最古の歴史書といわれる『古事記』(712年)と『日本書紀』(720年)に携わった、太安麻呂(おおのやすまろ)、稗田阿礼(ひえだのあれ)、舎人親王(とねりしんのう)が書き残した文章に、漢字と共に神代文字が使われていたことを発見します。そればかりか、伊勢神宮が保管していた資料には、神代文字が何と6世紀から18世紀までの1200年もの間、使われていたことを示していたのです。
書家・神代文字研究家・書画家「書の霊智塾」主宰者。
書道家一家の三代目として東京に生まれる。
3歳より書の道に入り10代で書家として脚光を浴びる。書道の「技術に走る」傾向に疑問をもち独立。
30代に転機が訪れ、昭和天皇・裕仁殿下より伊勢神宮に眠る神代文字の解読を依頼される。
自身の体調の改善とエネルギーの体感を得て、おおよそ25年後、神代文字の歴史や自然界の摂理、宇宙や人類の誕生などの真理を悟る。この神の理(ことわり)を人々に伝えるため、神代文字の書画作品の創作をスタートさせ、大きな話題となる。
平成24年に東京より岐阜県の飛騨高山・ 位山に「位山アートギャラリー」を常設、今日に至る。出典:株式会社ハートデザイン

墨に金粉を混ぜて書かれています。
太陽も金粉が塗られています。
出雲の石窟で発見されたと伝えられる神代文字の出雲文字で書かれており「らのかに」と読むと思います。

書のサイズは34.6×136.8㎝です。
額のサイズは47.7×166.2×3.2㎝です。
写真にあるスケールは全長17㎝です。
状態は経年による若干のシミヤケがあります。
発送は佐川急便ラージサイズ240サイズを予定しています。
東京で5240円になります。
自宅での手渡しも致します。


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