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硫酸水素ナトリウムは一般的な公共プールでも用いられている
人体に安全なpH・KH降下剤です。
落札された方々にもたびたびご好評をいただいております。
アクアリウムで昔から用いられていた硝酸や塩酸などは
近年防犯上の理由から一般での入手は困難になりつつあり、
また市販のpH降下剤は継続的に使用するには高コストになってしまいます。
低ｐHを好む魚種の飼育・繁殖や水草の育成をなされる方が
より低コストで気兼ねなく換水できるようお分けさせて頂いております。
実際に私も使用して魚やエビなどに害が無いことを確認済みです。
落札された方々にもたびたびご好評をいただいております。
本製品の使用量の一例として
pH6.5 KH4 GH5の水道水のpHを１下げ、pH5.5にする場合。
１０Lあたり約１．２ｇが必要になります。
通常の範囲の水道水のpHを１下げる場合
硫酸水素ナトリウム１００ｇで ０．５ｔ～１ｔ程度
硫酸水素ナトリウム５００ｇで ２，５ｔ～５ｔ程度
にご使用になれるかと思います。
※ご参考までに、上記と同条件でテトラpH/KHマイナスを使用した場合
500mlボトル一本で約0.83ｔになります。
使用量は通常の水質であれば１０Lあたり１ｇから２ｇ量を目安に調整してください。
ご使用の際は本品１００ｇを５００ｍｌの精製水（もしくは水道水）で希釈し、
１０Lあたり５ｍｌ～１０ｍｌの使用を目安としてご使用頂けると便利です。 |
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・本品は「テトラpH/KHマイナス」等と同様に、KH値（アルカリ度）を下げることでpH値を下げ、
飼育水を酸性に傾ける製品です。
・pH降下剤全般に共通ですが、GH値は殆ど下がりません。
投入するにつれ、まずKHが下がり始め、KHが０になって後、初めてpHが下がり始めます。
（KHが０になるまでpHは変化しません）
KH値が０になった後は、ごく少量の投入でもpH値は大きく変動します。
・換水の際の新水にご使用下さい。水槽への直接の投与は、
濃い溶液が生体に触れた場合、ダメージを与える恐れがあります。
・使用例はあくまでも一例です。水道水の水質は全国で異なりますので
必ずpHテスターなどの水質測定具と一緒にご使用ください。
・水溶液は酸性ですので、水に溶かした状態で長期間保管する場合は
ガラス瓶等の変質しない容器を使用した方が良いかと思います。
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ペットボトルに水溶液を長期間保存した場合、
ペット樹脂が加水分解され有害なエチレングリコールが溶けだす可能性が考えられたため、
ガラス容器の使用を勧めさせて頂いております。
（ただエチレングリコールの毒性は、
１リットルあたり１～１０ｇという非常に多い量でなければ発現せず。
そのうえ容易にバクテリアによって分解されるため、
ペット樹脂が加水分解して、水生生物に悪影響を及ぼす可能性は非常に低いと思います）
実際にペットボトル保管でも、特に問題は起こりませんでしたが、
万全を期すため敢えて変質しない容器の使用を勧めさせて頂いております。
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ご希望の方には、こちらの商品説明文と同様の取扱説明書を同封して発送いたします。
ご落札後に取引ナビより、説明書の添付を希望する旨お知らせください。 |
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