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ご覧頂きありがとうございます。
動作確認品です。 現在のアンプでは味わえない オーディオ全盛期のヴィンテージアンプ! です。
YAMAHA CA-1000Ⅲ 販売価格¥128,000 (1976年) NATURAL SOUND STEREO PRE-MAIN AMPLIFIER *A級動作,B級動作をスイッチ1つで切り換えられるメインアンプ
NS-1000Mが、こんなに綺麗な音出すんだ!と 驚きと、YAMAHA同士マッチングがバッチリ合っているんだなっと 納得感があるアンプです。
1000Mはモニター用スピーカーとして放送局で採用された 有名なスピーカーですが、低音を出すのがとても苦労する スピーカーでもありました。
そのNS-1000Mを駆動できる1台『CAー1000Ⅲ』です。
上位機種でCA-2000がありますが、 CA-1000Ⅲもなかなかのやんちゃぶりです。
A級動作、B級動作どちらも抜群な音がでます。 *A級とB級動作との違いを感じる為には、部屋の環境やスピーカーの スペック等の各条件が必要と思われます。
*また、A級動作時は、かなりの発熱がありますので夏場はB級での 使用をお勧め致します。
(私の主観ですので、参考までと思って下さい)
音に関しては、測定器を用いて 測定はしてませんが、問題は無くレコード、CD を良い音出しております。 また、各部のガリ音は整備後出ておりません。
音質向上の目的で、 入力部~出力部間のスイッチ部接点を『分解』し クリーニングしています。 (1日6時間)3日以上音出し確認実施しております。
ヴィンテージのアンプは、数十分の暖気する事で 本領発揮する様に思います。 (主観ですので参考までに)
最後までお読みになり、納得(同意)の上、 入札お願い致します。
『中古品です、新品同様をお探しの方、神経質の方は入札をお控え下さい』 *基本は、ノークレーム、ノーリターンでお願い致します。
外見は、 カバーに補修カ所、細かい傷はあるものの綺麗な状態です。 (主観です)写真にてご確認下さい。 *写真では写りきらない傷もあるものと思って下さい。
*この個体のUVメーター部、左(L)側の動作がにぶいです。 お飾り程度とご理解下さい。
『整備内容』 *メイン、バランス、トーン、各ボリューム接点清掃 * Input、rec selectorスイッチ 分解清掃 *各スイッチ『分解』清掃 *スピーカーリレー、A/B切り替えリレー接点清掃 *電源基板、EQ基板、パワー基板、ほぼ全てコンデンサー交換 *UVメーター部ランプをLEDへ変更(白) *内外部、清掃 *BIAS・DC電圧、確認調整 (BIAS・サービスマニュアル値/DC・20mV以内)
『確認項目』 * phono MC,MM 正常 * tuner,aux,tape1,2 正常 * tone,balance,各スイッチ 正常 * RECセレクター 正常 * 各部ガリ音 無し (長期操作しないか所はガリの発生する可能性あります)
『保証』 発送日から90日間保証の対応致します。
*「音が出ない、電源が入らない、ノイズが出る」 場合は修理対応致します。 「その際の送料は『出品者』が負担致します」 上記以外は修理、返品の対応はできませんのでご了承下さい。
*修理が不可能な場合は返金対応致します。 *返金の場合は、落札金額のみ返金致します。 *振り込み手数料及び送料は返金出来ませんので、ご了承下さい。 *運送事故で破損した場合は、運送業者へ相談して下さい。
『上記の異常が発生している場合』 ①取引ナビにてご一報ください。 「落札者様の判断で返送しないで下さい、保証対象外になります」 出品者側にて症状を把握した後、返送を依頼致します。 (音が出ない場合故障ではない可能性があります) ②取引ナビにて症状をできるだけの記入お願いします。 「異常の症状、接続されている機器、接続状態、セレクターの位置、等をお知らせ下さい」 |
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『商品の状態、注意事項1』 *UVメーターの左(L)側の動作がにぶいです *コンデンサーが熱で黒く変色の為ほぼ全て交換実施 *UVメーター部のランプをLEDへ交換 *カバー補修カ所あり *錆あり *目立たない程度の細かい傷あり *ヴィンテージアンプの為故障のリスクあり * 付属品 取説(コピー) *動作確認後の出荷の為発送に2日から4日かかる場合がございます
『注意事項2』 *落札後のキャンセルは対応出来ませんのでご了承下さい *支払い後のキャンセルの場合、落札金額の70%での返金は対応致します *商品到着後のキャンセルは対応出来ませんのでご了承下さい |
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『音が出ない場合下記の確認等を試して下さい』
*アンプの場合 ・接続した端子とインプットセレクターが有っているか ・ヘッドホンにて音が出るか ・スピーカーAB切り替えがOFFになっていないか ・接続している端子を別の端子に接続 ・接続ケーブルを変える ・接続機器を変える ・CD入力端子がないアンプはTUNERかAUXに接続
*CDプレイヤーの場合 ・輸送LDロックがある場合解除(外す) ・ヘッドホンから音が出るか ・接続している端子を別の端子に接続 ・接続ケーブルを変える ・接続機器を変える ・CD入力端子がないアンプはTUNERかAUXに接続
最後まで読んで頂きありがとうございます。 では、よろしくお願い致します。
moz-SOUND *古物商許可証 【第431040038626号/埼玉県公安委員会】
『解説』
ヤマハが1976年に発売したプリメインアンプ。1973年に発売され,トランジスターアンプとして初めてA級動作を実現して, ヤマハのアンプ技術の高さを世に知らしめたCA-1000の第3世代にあたるモデルです。CA-1000シリーズは,実際には その中身がCA-1000Ⅱ,CA-1000Ⅲと,完全なモデルチェンジといえるほどに変わっており,強化されていました。 CA-1000Ⅲの最大の特徴は,A級動作,B級動作をスイッチ1つで切り換えられるメインアンプ部にありました。メインアンプ の回路構成は,初段定電流バイアスカレントミラー差動増幅→カスコード接続定電流負荷エミッタ接地増幅→ダーリントン接 続ピュアコンプリメンタリィパラレルプッシュプルOCLドライブ・出力段となっていました。A級動作,B級動作は,出力トランジ スターの動作点を切り換える方式で,音楽を聴きながら,スイッチで切換が可能で,その違いを聴き比べることもでき,聴いて いる音楽や,接続されているスピーカーの能率などに応じて動作方式を選ぶことができました。 パワートランジスタのペア特 性の揃った素子の厳選,優れた回路方式などにより,優れた特性を確保し, B級動作でも,低歪み,高SN比の優れた音質 を実現していました。
出力は,8Ω負荷で,A級動作で20W,B級動作では実に100WとCA-1000Ⅱの15W,70Wから 大きくアップしていました。 イコライザ回路は,ヤマハ独自のスーパーローノイズペアFETを使用したカスコードブートストラップカレントミラー差動入力,ダ ーリントン接続定電流負荷エミッタ接地,ピュアコンプリメンタリィによるSEPP出力段というパワーアンプにも似た回路構成に なっていました。 初段差動入力に使用されたスーパーローノイズペアFET(2SK-100)は,ヤマハがイコライザ用に開発したもので,オーディ オ用の特にローノイズで,gmが大きく,ペア特性がよいというものでした。FETをはじめとする優れた素子の使用と出力インピ ーダンスを低くとった設計により負荷に対する高い安定性を持ち,2mV入力のSN比82dB,入力換算雑音-136dB/Vとい う,当時としては非常に高水準のローノイズ低歪率のイコライザー部となっていました。 MCヘッドアンプは,ヤマハオリジナルのスーパーローノイズICを使用し,定格入力50μVに対してSN比68dB,入力換算雑 音-154dB/Vをというローノイズ特性を実現していました。 トーン回路は,2段目のダーリントン接続の省略以外,イコライザーアンプとほぼ同じ回路構成をとり,ローノイズ,低歪みを実 現していました。トーンコントロールはヤマハ方式のNF型で,挿入ロスが少なくローノイズ設計で,コントロールボリュームも特 殊なカーブを持つものを新開発して搭載し,素直なコントロール特性を得ていました。 ボリュームは,片チャンネルあたり2連の高精度4連ボリュームを搭載していました。このチャンネル当たり2連のボリュームを トーンアンプの入力側と出力側へ入れ,0~6dB,-24~-∞dBまで出力側,-6~-24dBまでを入力側で調整する構成と し,残留ノイズがメインアンプのみで決まることになり,SP OUTで100μVと低い値に収まっていました。 CA-1000Ⅲで初めて搭載され,外観上でポイントとなっているパワーメーターは対数圧縮回路とピークホールド回路を搭載し た本格的なもので,-50dB~+5dB,1mW~316W/8Ωの広い指示範囲と100μsの優れた応答性を持っていました。 また,このメーターは,切換スイッチにより,SP OUTの出力レベルとREC OUTの出力レベルを切り換えて表示させることが できました。 部品配置,配線などにもローノイズ低歪みのために細心の注意が払われ,イコライザシートはリアパネル直結,ローレーベル信号の 通る基板への厳重なシールド,ユニバーサルジョイントの使用によるセレクターの操作性と回路の最適配置などが図られていました。 以上のように,CA-1000Ⅲは,プリメインアンプとして優れた性能を実現し,優美なデザインのキャビネットに包まれた完成度の高 い名機でした。品のある美しい音を聴かせてくれたアンプで,ヤマハの高いオーディオ技術を世に知らしめた1台だったと思います。
実効出力20Hz~20kHz 0.02%(AUX)B級8Ω 100W+100W B級4Ω 120W+120W A級8Ω 20W+20W 1kHz 0.02%(AUX) B級8Ω 100W+100W B級4Ω 140W+140W 全高調波歪率PHONO1,2→REC OUT 5V 20Hz~20kHz 0.003%以下 PHONOMC→REC OUT 3V 20Hz~20kHz 0.03%以下 TUNER・AUX→PRE OUT OUT 3V 20Hz~20kHz 0.005%以下 MAIN IN→SP OUT 50W B級 8Ω 20Hz~20kHz 0.01%以下 10W A級 8Ω 20Hz~20kHz 0.005%以下 TUNER→SP OUT 50W B級 8Ω 20Hz~20kHz 0.01%以下 パワーバンド幅(0.02%歪)B級8Ω 10Hz~50kHz A級8Ω 10Hz~70kHz ダンピングファクター45以上(8Ω,1kHz) 周波数特性PHONO1,2,MC(RIAA偏差) 30Hz~15kHz 0±0.2dB TUNER-PRE OUT 5Hz~100kHz 0+0,-1dB TUNER-SP OUT(8Ω負荷) 5Hz~50kHz 0+0,-1dB 入力感度(定格)入力インピーダンスPHONO 1 2mV(47,68,100kΩ) PHONO 2 2mV(47kΩ) MC 50μV(10Ω) TUNER・AUX 120mV(50kΩ) MAIN IN 1V(25kΩ) 最大許容入力PHONO 1 (1kHz,0.02%歪) 310mVr.m.s PHONO 2 (1kHz,0.02%歪) 310mVr.m.s MC (1kHz,0.02%歪) 7.5mVr.m.s TUNER・AUX (1kHz,0.02%歪) 20Vr.m.s 出力レベル(定格)出力インピーダンス/最大出力REC OUT 120mV(600Ω)/18V PRE OUT 1V(500Ω)/7V トーンコントロール特性BASS ±10dB(20Hz) TREBLE ±10dB(20kHz) ターンオーバー周波数BASS 125Hz,500Hz TREBLE 8kHz,2.5kHz サブソニックフィルタ15Hz,12dB/oct ハイフィルタ10kHz,12dB/oct ノイズレベル・SN比PHONO1,2(IHF-A net work) 82dB MC (IHF-A net work)入力50Ωショート 68dB MC (IHF-A net work) 入力0Ωショート 65dB TUNER・AUX・TAPE(IHF-A net work) 100dB MAIN (IHF-A net work) 115dB 残留ノイズ 0.1mV以下
■メーター部■
指示範囲-50dB~+5dB 応答速度100μs 復帰速度0.95sec ■その他■
定格電圧・周波数AC100V 50/60Hz 定格消費電力260W 外形寸法461W×170H×360Dmm 重量19kg |
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『発送方法』埼玉県より着払いで発送いたします。 * ヤマト運輸 *160サイズにて発送予定です。 * プチプチと段ボールを使用し梱包は十分に注意致します。 * 梱包材は、リサイクル品を利用します。
* 手渡しOK(朝霞市 外環和光北インター付近) (梱包は致しません) |
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* * *この案内は、アップロードした写真からタイトルと商品紹介がAIで自動生成できる
いめーじあっぷで作成しました。(無料) * * *