2011年3月に中古で購入して、これまで13年以上乗ってきましたが、環境が変わるため売却を検討しています。
ケータハム1700SSですが、次の改造が施されている車を購入しました。
フロント: ワイドトレッド、マツダハブ&ブレーキ、ビルシュタイン
リア : 独立懸架、マツダハブ&ブレーキ、ビルシュタイン
リアフェンダーワイド化
フレーム補強(センタートンネル形状変更)
サイドブレーキ移設
ヒーターなし
ワイパーなし(モーター、スイッチ撤去)
改造申請時にスクリーンなしで登録のため、ワイパーなしでも問題はありません。
レーシングスクリーンは、購入後取り付けています。
ノーマルスクリーンではないので、幌をつけることはできません。
でも、幌骨はそのまま残っております。
車検は2027年の5月です。
2025年の車検時にクラッチ交換しています。
現在、見やすくするため、横長のバイクのサイドミラーをつけていますが、
砲弾型の丸いミラーがあります。
トノカバーはあります。(ただし、後部スナップのあたりに破れあり)
純正のヘッドレストはありませんが、国産自動車のヘッドレストを改造したものはあります。
購入時(走行距離 4.5万km)にエンジンオーバーホールを実施しています。
オーバーホール時に、鍛造ピストンが組み込まれています。
現在の走行距離は約8.6万kmです。(オーバーホール後約4万km走行)
現在もたまに乗っていますので距離は伸びます。
マフラーは、バイクのマフラーで有名なヨシムラが付いています。
ノーマルマフラーはありません。
問題点として、1番と4番のエキパイが割れております。
廃盤で部品が入手できないので補修するしかないのですが、エキパイの厚みが結構薄かったので溶接でなく、ステンレスの板で巻いて、バンドで止めています。(写真の丸囲い箇所)
ステンレスの板で補強された感じになっており、現状の補修で問題ないと思っています。
気になるのであれば、購入後溶接補修をするか、他のマフラーに交換するなどの対応をお願いします。
初年度登録が昭和63年であり、当方が購入してからも13年以上が経過していますので、それなりに傷んでいるところもあります。
ハンドル、トノカバー、トランクカバーは、初年度登録時からのものと推定しています。
修復歴があります。
修復の際、4輪独立懸架、フレーム補強を施し、パネルを張り替えていると聞いています。
古い個体ですし、私が見落としている不具合があるかもしれませんので、現車が優先です。
落札前の現車確認をお願いします。
落札後の移送の手配は、落札者でお願いします。