スリー（three）は、川崎弘紀・佐々木周平・小出喜太郎の３名によるアーティストユニット。
生産と消費、群集と個、地方と都市など、相反する多層的な関係に着目、強い関心を持って現代社会の様々な側面をコンテンポラリーアートとして可視化するアーティストユニットとして今特に注目され、期待を集めている。
「1011g」（作品の重さが作品名）は、様々なフィギュアの集合体が一見ポップでありキュートであり、カラフルである。
しかし、フィギュアの 顔 そのものは原型を留めていてもキャラクターが有するアイデンティティーは溶け合い無くなっており、色と重さを提示する直方体に集約されている。
「1011g」が、個性と没個性が融合する現代社会を可視化する作品となっている。

★作 者　スリー（three）

★作品名　「1011g」

★技　法　フィギュア・木・PVC・アルミニウムの融合

★サイン　作品裏にサイン 木製オリジナルケースの蓋にロゴ

★保　証　真作保証

★作品サイズ　H30.5×W22.2×3.5cm

★額のサイズ　額なし
（直接壁に取り付けるタイプ ※オリジナル壁掛キット付）

★作品の状態　良好

★付属品　オリジナルケース・壁掛キット


スリー（three）

Japan Society Gallery（ニューヨーク 2013）
Now Contmporary Art（マイアミ 2014 2016）
MICHEKO GALERIE（ミュンヘン 2014）
S.A.C，Gallery（バンコク 2020）
など世界各地で展覧会を開催し注目されている。