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「白い像」畦地梅太郎画伯 絵葉書の額装品
商品原始頁面
商品售價 |
1,980
450
|
商品狀態 | 目立った傷や汚れなし |
作品名 「白い像」 昭和33年(1958)
畦地梅太郎画伯 版画
絵葉書を額装したものです。
絵葉書は古いものです。
額縁は古い未使用品です。
絵葉書寸法 縦18.8×横12.5 センチ
額縁寸法 縦24.5×横19.5 厚さ1.3センチ
前面 ガラス板
深い樹林を1人歩けば、聞こえるもの、目にするものは、小鳥の鳴き声であり、枝から枝へ渡るその姿だ。自分以外の生物と巡り会いば驚きと喜びに心が震える。山に漂う物の怪に怯えたこともある。そして森林限界を登りきって初めて感得した、雪嶺の峻厳さ。山の前で、人に上下なく生命に貴賎はない。
(画伯の心のつぶやき)
人物画や山男の画としてとらえられることも多いのがこの作品です。しかし、本人によると、下半分の木々(樹海)は下界を、上半分は3,000メートル級の世界を表しており、人物や山男をモチーフにしているわけではないようです。摺りの時期によって、像の顔や背景が異なっています。
畦地 梅太郎(あぜち うめたろう、1902年12月28日 - 1999年4月12日)は、日本の版画家。山岳風景を題材とした木版画作品を多数発表し、「山の版画家」として知られる。画文集の出版や装丁、挿画などの分野でも活躍した。愛媛県北宇和郡二名村(現・宇和島市三間町)出身。
日々の暮らしの中に高価なものでなくても、
心に感ずる絵や言葉などを常に見えるところに
飾ればいいなと思いこしらえました。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
畦地梅太郎画伯 版画
絵葉書を額装したものです。
絵葉書は古いものです。
額縁は古い未使用品です。
絵葉書寸法 縦18.8×横12.5 センチ
額縁寸法 縦24.5×横19.5 厚さ1.3センチ
前面 ガラス板
深い樹林を1人歩けば、聞こえるもの、目にするものは、小鳥の鳴き声であり、枝から枝へ渡るその姿だ。自分以外の生物と巡り会いば驚きと喜びに心が震える。山に漂う物の怪に怯えたこともある。そして森林限界を登りきって初めて感得した、雪嶺の峻厳さ。山の前で、人に上下なく生命に貴賎はない。
(画伯の心のつぶやき)
人物画や山男の画としてとらえられることも多いのがこの作品です。しかし、本人によると、下半分の木々(樹海)は下界を、上半分は3,000メートル級の世界を表しており、人物や山男をモチーフにしているわけではないようです。摺りの時期によって、像の顔や背景が異なっています。
畦地 梅太郎(あぜち うめたろう、1902年12月28日 - 1999年4月12日)は、日本の版画家。山岳風景を題材とした木版画作品を多数発表し、「山の版画家」として知られる。画文集の出版や装丁、挿画などの分野でも活躍した。愛媛県北宇和郡二名村(現・宇和島市三間町)出身。
日々の暮らしの中に高価なものでなくても、
心に感ずる絵や言葉などを常に見えるところに
飾ればいいなと思いこしらえました。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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