ハボタンは、夏にタネをまいて育て、寒くなるとともに色づく葉を冬から春にかけて観賞する植物です！
正月の飾りとしても楽しまれています(*´∀｀*)

キャベツの仲間である非結球性ケールから改良されたと考えられており、日本には江戸時代に食用として渡来しましたが、その後は観賞用として改良されてきました！

冬枯れの庭に彩りを添えてくれる数少ない貴重な素材として人気が高い植物です！
かつては大株を花壇や鉢に植えつけて楽しむのが主流でしたが、品種改良により小型のものを鉢に寄せ植えとして楽しむのが人気です！

育て始めて2年目からは枝が分枝するので、分枝した姿を「踊りハボタン」として楽しむこともできます♡

長くなった部分を切って、葉をある程度落として水に刺しておけば、新たに根を生やしてくれるほど丈夫な植物です！
二年草もしくは多年草に分類されますので長く楽しめます(*´∀｀*)

お家の庭に冬の鮮やかな彩りをいかかですか♡