他にも2000冊ほど出品中＝ 【 #そるてぃ書店 】
目次＝写真2枚目以降

毎度ありがとうございます。図書館除籍本につき読書用とお考え下さい。詳しい状態などお知りになりたい方は、お気軽にコメント下さい。
この他にも小説、思想書、人文書、エンタメ、SF、ミステリ、古雑誌など出品しております。　#二千二十三零五

【内容紹介】

新年特集にあたって…『日本歴史』編集委員会 　

【自治体史編纂を振り返る】
自治体史で得たこと　望むこと…平川 南
市史奮迅―自治体史編さんの思い出―…峰岸純夫
『新修世田谷区史』編さん事業に携って…森 安彦
『横浜市史Ⅱ』と市史資料室…高村直助
自治体史の歴史とその研究動向…齋藤智志

【自治体史編纂の現場から】
『仙台市史』編さん事業の二五年…菅野正道
『上越市史』と『東蒲原郡史』…相澤 央
『館林市史』の編纂に携わって…佐藤孝之
古代武蔵国府の地域史…中村順昭
『愛知県史』の編纂について…稲葉伸道
『山口県史』近世編の編纂に携わって…森下 徹
新しい自治体史のかたち―宮崎県内の自治体史を事例に―…籾木郁朗
沖縄県における自治体史編集の歴史と現状…平良勝保

【自治体史を利用する立場から】
地方史研究を支える自治体史…天野忠幸
地域史の研究・教育と自治体史…伊藤久志
自治体史への葛藤…児島恭子
さまざまな「自治体史」の活用…中西啓太
自治体史の利用とこれからに望むこと…中村友一
自治体史と読者の関係…平井上総
教材としての自治体史…山本英二

【研究余録】
京都召還後の今川了俊―遠江半国守護関係史料の再検討―…堀川康史

【文書館・史料館めぐり】
国立女性教育会館女性アーカイブセンター…山崎裕子

【日本歴史学会】

吉川弘文館は、日本史関連を主軸とした老舗の出版社。1857年（安政4年）に、吉川半七により設立。戦後1949年に株式会社として現在に至る。明治時代に、『古事類苑』『故実叢書』『本居宣長全集』『和漢三才図会』『賀茂真淵全集』『大日本史』『国史大辞典（明治版）』等を出版、大正時代に『水戸藩史料』、昭和戦前期に『日本随筆大成』『新訂増補 国史大系』等、多数の史料集・辞典類を刊行し日本史学の発展に寄与している。

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