新潮2024年4月号



未読品です。



他にも新潮バックナンバー多数あります。

#LINENSOKO新潮

時系列関係なくランダムに出品していきますのでお探しの方ぜひご覧ください。

#LINENSOKO　#新潮



◆川村元気「私の馬」220枚

見つけた、私の馬をーー一頭の元競走馬との出会いが女の運命を一変させた。

人間の本質をなす「言葉」、その光陰と対峙する入魂作。



◆津村記久子「続うそコンシェルジュ　うその需要と供給の苦悩篇」（連作完結）

みのりのもとに再びうそを巡る依頼が舞い込んだ

ーー前作から七年半、待望の強力中篇！



◆赤松りかこ「グレイスは死んだのか」新潮新人賞受賞第一作

躾と調教は、根本から違うんだ。

深山で遭難した、孤独な元調教師と猟犬の特別な関係。



◆対談　古川日出男+角田光代「千年の時を超えるためにーー「源氏物語」と「平家物語」を経て思うこと」

「源氏物語」と「平家物語」を訳した二人が、

日本古典の魅力について縦横無尽に語りあう。



◆対談　鈴木健+森田真生「身体性から場所性へーー考えるための「場所」をつくる」

国家や大学から自由に考える＝生きるための「場所」をいかに生み出すか。

その思考と実践。



◆今福龍太「小鳥もカタルーニャ語のさえずる街でーーバルセロナ　叛コロナ日記」

旅先の病床で思考はスペイン史とパレスチナの今を貫き展開する。

細部が煌めく日記文学。



◆リレーコラム　街の気分と思考　新執筆陣　斎藤真理子／ヒコロヒー



◆私の書棚の現在地　新書評委員　高瀬隼子／小池水音