Eric Dolphy（エリック・ドルフィー）の2枚目のアルバム「アウト・ゼア」と1枚目のアルバム「アウトワード・バウンド」の2枚組です。



帯付き、ビニールケース付き



他にもCDを出品しています。気になる商品があれば「まとめ買いをお願いする」ボタンからご相談いただけますと幸いです。



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DISC 1：Out There

『アウト・ゼア』は、マルチリードマン／作曲家のエリック・ドルフィー（1928-1964）がプレステージ傘下のニュー・ジャズに残した2枚目のアルバム。不気味なジャケット画、リード、チェロ、ベース、ドラムスからなるアンサンブルの荒々しく美しい色彩、ビバップのソロや拡大し続けるフリーバップのハーモニーと現代クラシックの室内楽曲の融合など、あらゆる面で衝撃的な内容であった。これは、1960年当時、最も表現力豊かな器楽奏者としての地位を確立しつつあった音楽家による、深い個人的な発言であった。ドルフィーと若き日のロン・カーター（ここではベースではなくチェロで聴く）は、終始、超感覚的ともいえる親密さで交流し、チャールズ・ミンガスの「エクリプス」と特にヘイル・スミスの「フェザーズ」では、ドルフィーはあまりにも早く終わった人生の中で最も感動的な演奏を2曲披露しています。エリック・ドルフィー（フルート、バスクラリネット、アルトサックス）; ロン・カーター（チェロ）; ジョージ・デュヴィヴィエ（アップライトベース）; ロイ・ヘインズ（ドラム）。



DISC 2：Outward Bound

異端児エリック・ドルフィーの衝撃のデビュー作品にボーナストラックが収録されて復刻！激アツ！

　追加収録されるのは同セッションでのアウトテイクの数々ですが、それらの名演ぶりもまたとんでもない！さらに最終曲ではミンガスに支えられながら演奏する彼の凄まじさが弾けています！

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