ムオニオナルスタ隕石は、1906年にスウエーデンの最北端ノールボッテン キルナの地に流れるムオニオ川で発見されました。

地球に落下したのは約100万年前と推定されていますがムオニオナルスタ隕石自体はおよそ45億6000万年前にできたものとわかっており地球に落ちた最古の鉄隕石とも言われています。

ギベオン隕石にも似てると言われているウィドマンシュテッテン構造が特徴的で近年高級腕時計の文字盤などにも使われています。

この個体は両サイドに鏡面加工がされています。

【大きさ】
14mm×10mm×3mm
【重さ】
3g

オクタヘドライト











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