表紙にヤケ等が見られますが、内部は破れや書き込みもなく、状態は良いです。


内容
詩人アレン・ギンズバーグが旗手となったアメリカン・ビートゼネレーション、60年代に颯爽と現れたビート詩人・支路遺耕治。リトル・マガジン『他人の街』が残した詩的なアバンチュール。「おおさか」を舞台にした一人の青年詩人の生きる方法としての詩作と油絵。愛と性をめぐるドグマと咆哮のなかでめまぐるしい青春が疾走する。

平成10年に急逝した、日本のビート・ジェネレーションの詩人支路遺耕治こと川井清澄の全作品を収録。評論家による批評も掲載する。

ビートニク
チャールズブコウスキー
アレンギンズバーグ
ジャックケルアック
ヘルマンヘッセ
ジェイムスジョイス
フィネガンズウェイク
ガラス玉遊戯
百年の孤独
オンザロード
寺山修司
安部公房
遠藤ミチロウ
遠藤賢司
頭脳警察
南正人
高田渡
浅川マキ