Windows Vista の時代のものです。

当時１４万円くらいしたと思います。

それくらいの値段がしてましたから、中身はしっかり作ってあります。

ほとんどのチップセットにIntelのものを採用しているようです。

サブ機として置いていたのでほとんど使っていませんから、まだまだ元気に動いてくれると思います。

カード型デバイスを差し込めるポートがあったり、D-sub接続のポートがあったり、今のPCでは考えられない豊富な機能がついています。

USBポートは４つです。SDカードのポートひとつ。

※キーボード左端下ひとつのボタンのカバーがありません。目立った欠点はそれくらいです。



オフィスはExcel とWordを入れていますが、製品に付属したものではないので、PCをフォーマットされると消えてしまいますからご注意ください。

リカバリー（フォーマット）システムデータはPC内に内蔵されており、詳しくは説明書その１の第５章「買った時の状態に戻すには」をご覧ください。

（リカバリーされる前に、プログラムの中にある「リカバリーディスク作成ツール」でディスクを作成されることを推奨します）



そういうことなので、フォーマットはせず、クリーンディスクとチェックディスクのメンテナンスのみしてからの現状でお渡しします。



システム概要：

Windows Vista home premium service pack 2

（サービスパックはダウンロードしたものをデータフォルダ　X　に保存していますのでフォーマットした後でも適用できます。）

インテル　Celeron(R)M cpu430 @1.73GHz

メモリ　1.00GB

32ビットオペレーションシステム

画面の解像度　1280 x 800 ピクセル