「鸚鵡（オウム）の恐怖　The fear of AUM」
フランクリン結城、創隆社、定価1456円抜
1995/12/6初版第１刷のもの。
背やけ、裏見返し蔵書印及び紙の剥がし痕あり。

内容（「MARC」データベースより）
生物・化学兵器の製造に狂奔した高学歴の教団幹部は、なぜ一介の詐欺師の毒牙にかかったのか。オウム犯罪の構造を、ノンフィクションとフィクションの手法を駆使して追及していく。


オウム真理教をモチーフにした小説。主要幹部は実名、対峙する人々（弁護士ら）は仮名にして教団とそれを取り巻く社会を描く。

☆カルト事件の教訓を未来へつなぐ温故知新のための、ご隠居カルト資料シリーズ。

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