君の名は。の新海誠が描く切なくも輝きに満ちた日常
連作短編アニメーション
秒速5センチメートル

どれほどの速さで生きてれば君にまた会えるのか。

あの人がいる場所に来ると胸の奥が少し苦しくなる。

2002年たった一人で作った【ほしのこえ】で映像界に鮮烈なデビューを飾った新海誠、2004年には初の劇場長編アニメーションとなる。【雲の向こう、約束の場所】を発表し、第59回毎日映画コンクールアニメーション映画賞をはじめ、数々の賞を受賞

そして2007年春、満を持して本作？【秒速5センチメートル】が、渋谷シネマライズにて公開された。その後上映館は全国に拡大。2週連続でミニシアターランキング1位を獲得するなど、短編アニメーションとしてまれに見る興行を記録し、話題を呼んだ。

【雲の向こう、約束の場所】
眠り続ける憧れの少女。彼女を救うため、2人の少年は国境の向こうの塔へと飛行機を疾させる。

いつかの放課後の約束。あの場所まで、私は行くんだ。

【ほしのこえ】

私たちは多分宇宙と地上に引き裂かれる恋人の最初の世代だ。

このメールが地球に届くまで1年。のぼるくん、私のこと、忘れちゃうかな…

届かるメールを待ち続けることのないように、もっと心を、硬く、冷たく、強く…

それはインディーズアニメの概念をはるかに超越する。ハイクオリティー。

3本ともレンタル商品になります。

新海誠さんはほしのこえから好きな監督だったので有名になって嬉しい。皆観てね。