1886年、ラコタ族のブルーイーグルが自分自身のビジョンを見つけるまでの美しい物語。そして作画モードでは、60余りのキャラクターを好きに選び、オリジナルな絵が描け、完成した絵には音や動きを付けることが出来るという優れもの。制作は一太郎でお馴染みのジャストシステムが担当。

　物語作成モードは、ラコタ族のシンボルを使って、150種類もの短い物語が自由に作れる。

『ブルーイーグル』　THE JOURNEY OF THOMAS BLUE EAGLE

1.「ノート」（絵本モード）
　原作の絵本を美しいアニメーションでゆっくりと紹介します。

2.「毛皮ペインティング」（グラフィックモード）
　60種類の絵本のキャラクターを使って、オリジナルの絵を描くことができます。キャラクターのサイズや位置を変えたり、音や動きを加えることも可能です。

3.「ピクトライター」（ストーリーモード）
　話の筋を選んで、150種類の短い物語を作ることができます。話の要素を選べば絵が自動的に現れ、好きな色を付けてプリントアウトすることもできます。

4.「ウィンターカウント」（ヒストリーモード）
　バファローの毛皮に記されたインディアンの歴史と、同時代の新聞が報じた白人の歴史を対比します。

5.「カーライル・インディアン学校」（フォトグラフモード）
　合衆国政府がインディアンの子供達のために作り、ブルーイーグルも学んだカーライルの学校を実際の写真を紹介します。

●OS　Windows 3.1日本語版、95日本語版、98、ME、XP(32bit)　これ以降は不明。Windows11等の現行機ではエミュレータが必須
●CPU　i486SX 33MHz以上のマルチメディアパソコン
●ディスプレイ　640x480ドット・256色
●必要空きメモリ　4MB以上
●その他　MS明朝フォント（Windows標準）
●CD-ROMドライブ　倍速以上
●サウンドボード、スピーカー必須
●対応言語　日本語、英語（一部コンテンツのみ）

箱
箱ケース
CDROM
CDROM紙封筒
取扱説明書
アンケートハガキ
小冊子

画像に表示されたもので全てです。

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