黒田頼綱「裸婦」ミニアチュール,オーバルの油彩,曲面ガラスのオーバルペンダント
黒田頼綱先生は明治42年に代々木で生まれ、開成中学より東京美術学校へ入学、藤島武二教室で学び研究科では岡田三郎助で学ぶ。光風会で出品を続けながら後進の指導をされた往年の洋画壇の巨匠です。黒田清輝の甥にあたります。三岸節子らとともに女流画家協会を設立された黒田久美子は奥様でございます。
本作は黒田先生の北沢のアトリエに保管されてました作品で滞仏期に現地で生活費にあてるため描いた作品の在庫と思います。豪華客船のお部屋や外国のカフェに似合いそうな洒落た額に入っており手のひらサイズで可愛らしいです。黒田頼綱先生の最後の最後の秘蔵品です。
オーバルゆえさらにジュエリーの様です。イタリー製のおそらく真鍮で黒田頼綱先生のミニアチュールをたくさん集めてくださった方すべてのお客様へこれが集大成のような気がしますのでお勧めします。こんな可愛らしい魅力的な裸婦のミニアチュールはフレームも併せて二度と手に入らないかもしれません。
ガラスも少し曲面でアンティークな堀の深いペンダントトップ型は間違いなくクリスチャンでアンティークやペンダントが好きな久美子さんが海外の骨董屋で見つけたものと思います。
作家名 黒田頼綱
タイトル 裸婦
技法 厚紙に油彩
サイズ タテ4,9cm ヨコ4cm
額サイズ タテ9cm ヨコ6,5cm
サイン 左側にサインあり。額裏にサインあり。フレームの裏に「MADE IN ITARY MOD.DEP」の刻あり。
状態 作品良好。額大体良好。ガラス板等は付いておりません、箱なし。
備考 真作保証します。
本作は黒田先生の北沢のアトリエに保管されてました作品で滞仏期に現地で生活費にあてるため描いた作品の在庫と思います。豪華客船のお部屋や外国のカフェに似合いそうな洒落た額に入っており手のひらサイズで可愛らしいです。黒田頼綱先生の最後の最後の秘蔵品です。
オーバルゆえさらにジュエリーの様です。イタリー製のおそらく真鍮で黒田頼綱先生のミニアチュールをたくさん集めてくださった方すべてのお客様へこれが集大成のような気がしますのでお勧めします。こんな可愛らしい魅力的な裸婦のミニアチュールはフレームも併せて二度と手に入らないかもしれません。
ガラスも少し曲面でアンティークな堀の深いペンダントトップ型は間違いなくクリスチャンでアンティークやペンダントが好きな久美子さんが海外の骨董屋で見つけたものと思います。
作家名 黒田頼綱
タイトル 裸婦
技法 厚紙に油彩
サイズ タテ4,9cm ヨコ4cm
額サイズ タテ9cm ヨコ6,5cm
サイン 左側にサインあり。額裏にサインあり。フレームの裏に「MADE IN ITARY MOD.DEP」の刻あり。
状態 作品良好。額大体良好。ガラス板等は付いておりません、箱なし。
備考 真作保証します。
其他推薦商品: