芥川賞(戦時中)作家、清水基吉の
大変珍しいサイン本！

初版帯付き
まずまず綺麗な状態です




清水基吉（もとよし、1918年8月31日 - 2008年3月30日）俳人、小説家。本名、清水基嘉
東京都渋谷区に生まれ育った
1931年胸を病んで中退し
1938年から4年近く、各地に転地療養し、
1944年26歳、小説『雨絃記』は、昭和19年上半期芥川賞の予選を通過し、『雁立』は、同年下半期の芥川賞を得た。受賞の決定は1945年2月、すでにB-29の空襲が激しい時期であった
この直後、鎌倉市扇ヶ谷に移転
1949年31歳のとき、結婚
1958年40歳から、句誌『日矢』を主宰

1981年、里見弴、今日出海、小林秀雄、永井龍男らと鎌倉文学館設立の計画に加わり
1985年開館
1991年から2004年まで、第2代館長を勤めた
2008年、満90歳を目前に、前立腺ガンにより死去
著書
『雁立』
『寒蕭々
『宿命』句
『俳句
『冥府』
『虚空の歌』
『硫黄館』
⚫️『俳諧師芭蕉
『遊行
『俳句鑑賞とつくり方
『石田波郷
『清水基吉集
『歌ありて』
『恩寵』
『俳句入門
『俗中の真
『
『意中の俳人たち
『十日の菊』
『
『川のほとり』
『花の山
『
『離庵
『
『惜別』




山頭火
松尾芭蕉
正岡子規
小林一茶
与謝蕪村
高浜虚子
山口誓子
中村草田男
種田山頭火
加賀千代女
中村汀女
石田波郷
飯田龍太
夏目漱石
桑原武夫
ブライス
杉田久女
水原秋桜子
河東碧梧桐
服部嵐雪
飯田蛇笏
高野素十
宝井其角
向井去来
山口青邨
日野草城
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荻原井泉水
松本たかし
野沢凡兆
山口素堂
原石鼎
河合曾良
芝不器男
松根東洋城
西行
富安風生
富澤赤黄男
芥川龍之介
星野立子
柳原極堂
野村朱鱗洞
篠原梵
西東三鬼
阿波野青畝
北村季吟
井原西鶴
金子兜太
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辻亮一
井上靖
由起しげ子
小谷剛
清水基吉
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永井龍男
横光利一
石田波郷
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巖谷大四
村松定孝
小尾十三
八木義徳
東野邊薫
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倉光俊夫
芝木好子
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櫻田常久
寒川光太郎
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半田義之
中里恒子
中山義秀
火野葦平
尾崎一雄
冨澤有爲男
石川淳
鶴田知也
小田嶽夫
石川達三
大江健三郎