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Bach corp 6-1/2AL【細管用】トロンボーンマウスピース
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商品原始頁面
商品售價 |
3,000
623
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已售完
|
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商品狀態 | やや傷や汚れあり |
トロンボーンプレイヤーなら言わずと知れたバック6ハーフ、細管用(スモールシャンク)マウスピースです。
メルカリで先日買った(売り手の方は中古楽器屋さんで買ったと言ってました)ysl-651というヤマハの古い楽器、1970年代の古い赤ベルの楽器ですが、それについてました。
このマウスピースもかなり古いものらしく、1/2を表す字体が、いわゆるピリオドモデルと言われるものと同じ、凝った表記方法です。現在の新品と字体を比べて頂くとわかると思います。
楽器本体と同じく、かなり使い込まれているものの、大切にも使われていたようで、凹みや傷はほとんど感じません。リムの縁のほうにわずかに、指で触るとかすかに感じる程度の凹みや傷があるだけで(黒くなっている傷は写真で撮影してみました)、演奏には何の支障もないと思います。
一方で差し込むシャンク部分は、本当に何度も何度も抜き差しされたことがわかる、特に先端部は、こんなにきれいに銀メッキが一周剥げているのは見たことないくらいに自然な跡がついています。
私はもともとオーケストラのプレイヤーで、太管が当然で、6ハーフも当然太管からスタートしておりますが(現在は5C相当ないしそれより大口径)、このたびジャズの1stをやる羽目になって、スモールシャンクのマウスピースをはじめ、細管でいろいろ試行錯誤していますが、先日ysl-651は太管のテナーなのです。
1stでも、ここは太管、しかも赤ベルの音が欲しくてysl-651買ったのですが、なんと改造が施されていてスモールシャンク専用になっていました。
楽器とともに、まさにこの組み合わせで使い込まれてきたのを想像するに、前の持ち主は長年のジャズのトロンボーン奏者だったのだと思います。まあオーケストラのプレイヤーならレッチェとかドイツ管でも使わない限り太管使いますから……
実際、ysl-651は英語の販売サイト(探してみてください)では、楽器の解説にこうあります。
Would be an excellent straight large bore jazz tenor.
よってこのマウスピースも、そういう流れを汲んで必要とされる方に渡ってくれたら嬉しく思います。もちろん細管でオケ曲に挑戦とかでも素敵ですが(私も試しました。学び多かったです)!長文大変失礼いたしましたm(__)m
メルカリで先日買った(売り手の方は中古楽器屋さんで買ったと言ってました)ysl-651というヤマハの古い楽器、1970年代の古い赤ベルの楽器ですが、それについてました。
このマウスピースもかなり古いものらしく、1/2を表す字体が、いわゆるピリオドモデルと言われるものと同じ、凝った表記方法です。現在の新品と字体を比べて頂くとわかると思います。
楽器本体と同じく、かなり使い込まれているものの、大切にも使われていたようで、凹みや傷はほとんど感じません。リムの縁のほうにわずかに、指で触るとかすかに感じる程度の凹みや傷があるだけで(黒くなっている傷は写真で撮影してみました)、演奏には何の支障もないと思います。
一方で差し込むシャンク部分は、本当に何度も何度も抜き差しされたことがわかる、特に先端部は、こんなにきれいに銀メッキが一周剥げているのは見たことないくらいに自然な跡がついています。
私はもともとオーケストラのプレイヤーで、太管が当然で、6ハーフも当然太管からスタートしておりますが(現在は5C相当ないしそれより大口径)、このたびジャズの1stをやる羽目になって、スモールシャンクのマウスピースをはじめ、細管でいろいろ試行錯誤していますが、先日ysl-651は太管のテナーなのです。
1stでも、ここは太管、しかも赤ベルの音が欲しくてysl-651買ったのですが、なんと改造が施されていてスモールシャンク専用になっていました。
楽器とともに、まさにこの組み合わせで使い込まれてきたのを想像するに、前の持ち主は長年のジャズのトロンボーン奏者だったのだと思います。まあオーケストラのプレイヤーならレッチェとかドイツ管でも使わない限り太管使いますから……
実際、ysl-651は英語の販売サイト(探してみてください)では、楽器の解説にこうあります。
Would be an excellent straight large bore jazz tenor.
よってこのマウスピースも、そういう流れを汲んで必要とされる方に渡ってくれたら嬉しく思います。もちろん細管でオケ曲に挑戦とかでも素敵ですが(私も試しました。学び多かったです)!長文大変失礼いたしましたm(__)m
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