動作確認済み。国産エアガンメーカーKSC社のAK74Mです。
カスタム済みで、先日フィールドで計測したときは0.2gで90m/sほどでした。

純正マガジンで残弾0になると動作を停止するリアルな機構が搭載されています。
最終弾まで撃ちきるとモーターストップが作動し、自動的に空撃ちを止めるリアルなメカニズム。マガジン交換後にボルトノブを引くことでストップ状態が解除されます。リアルなリロード操作などAKらしいアクションが魅力です。

東京マルイの次世代電動ガンのAKでは、47タイプにしかその機能がないことを考えると、唯一の作動停止機能つきAK74系列です。

また連射力と初速の調整機構を搭載しており、フルオート時の連射サイクルを重視するか、それとも初速を重視するか、微細な調整が可能です。


TDIタイプのレイルハンドガードを加工して取り付けており、小型リポなら内部に収納も可能です。
アンダーレイルのおかげで、純正では不可能なフォアグリップも取り付け可能になりました。

いわゆるTタイプコネクターに変えており、通電効率とレスポンスがややアップしています。ミニSタイプしか持ってない方のために、作動確認用のTタイプコネクターのリポをお付けします。
これはハンドガード内にはギリギリ入り切らないので、PEQ型のバッテリーケースもおつけしています。

そのままでは鬼ホップとなりがちですので、ホップパッキンがPDIの50°、ホップクッションをファイヤーフライ電気なまず甘口に変えられており、非常に素直な弾道で集弾性も高くまとまっています。

ギャンギャン鳴らないようシムも調整されています。モーターはSHSです。

説明書、調整レンチ、フロントサイト調整ツール等に、純正マガジン × 2もお付けします。
このマガジンにより撃ち切りストップが作動します。マガジンは実銃の容量に合わせたリアルカウントの30発と、60発を切り替えることが可能。設定はマガジン底部のノブを切り替える事で簡単に行えます。

銃口部はカスタムハイダーに変えられており、外すとM14逆ねじが現れます。
サイドマウントレイルを完備していますので、マウントを用意すればドットサイトも簡単に取り付け可能。

メーカー...KSC
種類...電動ガン
タイプ...アサルトライフル
系統...AK-47 系統
名前...AK-74M