北原亞以子「慶次郎縁側日記」
「雨の底」「あした」二冊
江戸南町奉行所の元腕利き同心の森口慶次郎。酒問屋「山口屋」の寮番として根岸に隠居中だが、様々な事件が慶次郎のもとへ…（裏表紙説明文より抜粋）
「京都鷹ヶ峰薬園目録・ふたり女房」
京都鷹ヶ峰にある幕府直轄の薬草園で働く元岡真葛。女薬師・真葛が、豊富な薬草の知識で、人のしがらみを解きほぐす。
（裏表紙説明文より抜粋）
「人情時代小説傑作選・がんこ長屋」
池波正太郎、乙川優三郎、五味康祐、宇江佐真理、山本周五郎、柴田錬三郎、六篇の時代小説がおさめられている。最後に編集した縄田一男がそはれぞれの作品を解説。

傷みやシミは、写真参照