昭和生まれの母の着物です。
夏用の一重仕立てになっています。黒地に全体に刺繍の柄が配置されていて、その時代にはモダンな柄行きだったのではないかと思います。
現代でもおしゃれに着こなせる様に思います。
浴衣とは違い、ちょっとばかり格上げになるのではないでしょうか？

私自身も着物は好きなのですが、結果的にタンスの肥やしになりそうなので、どなたか着ていただけたら嬉しいです。

たとう紙に入った状態で長期保管してありました。シミが見られます。

着丈3尺9寸
肩巾8寸2分
袖巾8寸5分
袖丈1尺3寸
前巾6寸2分
後巾7寸9分

発送は着物のみになります。