タイトルは正確には　Electronic Structure and the Properties of Solids - The Physics of Chemical Bonds by Harrisonで、「固体の電子構造と物性―化学結合の物理」として邦訳されている本の原書（ハードカバー）です。

全体的にそれほどの経年劣化はありません。

ただ、扉頁に押印があり、数頁ですがアンダーラインが引かれている箇所があります。

Harrison 教授 (スタンフォード大学) は、共有結合およびイオン固体、単純金属、遷移金属、およびそれらの化合物の電子構造の関係を明らかにし、それぞれの誘電性、導電性、結合特性を計算する方法を示しています。また、電子構造を概算するさまざまな方法についても説明し、比較から洞察や定量的な結果を提供しています。