瓦礫の中の群像 阪神大震災 故郷を駆けた記者と被災者の声

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「瓦礫の中の群像 阪神大震災 故郷を駆けた記者と被災者の声」
粟野仁雄、東京経済、定価1262抜
平成7/12/6第1刷のもの。

「心を廃墟にしたらあかん!」 阪神淡路大震災(兵庫県南部地震)で変わり果てた故郷で、再興にかける被災者たちの肉声と、現地写真120点余を収録したフォト・ルポルタージュ。地が揺らぎ、変わり果てた故郷で、再興に賭ける「生」の輝き。被災者たちの肉声がこだまする現地写真120点余掲載。著者渾身のフォト・ルポルタージュ。
〈目次〉
序章 変災の郷―たくましさ関西魂
第1章 仮寓の和―避難所の暮らしぶり
第2章 苦境の灯―奮起の旗をかかげる
第3章 焦土の誓―長田区の勇士たち
第4章 再興の兆―復活へ踏み出した街
第5章 民族の貌―被災地のなかの国境
第6章 鎮魂の涯―悲しみの刻を乗り越えて
拙きエール あとがきにかえて
解説 黒田清(ジャーナリスト)

粟野仁雄
1956年生まれ。兵庫県西宮市出身。大阪大学文学部西洋史学科卒業。ミノルタカメラ(現コニカミノルタ)を経て、82年から2001年まで共同通信社記者。翌年からフリーランスとなる。社会問題を中心に週刊誌、月刊誌などに執筆。『サハリンに残されて−領土交渉の谷間に棄てられた残留日本人』『瓦礫の中の群像−阪神大震災 故郷を駆けた記者と被災者の声』『ナホトカ号重油事故−福井県三国の人々とボランティア』『あの日、東海村でなにが起こったか』『そして、遺されたもの−哀悼 尼崎脱線事故』『戦艦大和 最後の乗組員の遺言』『アスベスト禍−国家的不作為のツケ』『「この人。痴漢!」と言われたら』『検察に、殺される』など著書多数。神戸市在住。


著者は共同通信社の記者。しかし会社からは待機命令、そして取材チームに入らず休暇を取って故郷でもある被災地へ。解説で黒田清氏も書かれていますが、会社などの組織としてのマスの目でなく、わが故郷という主観(≒情熱)を持ったミニの目で書かれたルポルタージュです。生活者の日常の視点がよく捉えられている名著。

☆南海トラフ地震や首都直下地震へ向けての温故知新のための、ご隠居震災資料シリーズ。「天災は忘れた頃にやってくる(寺田寅彦)」

#粟野仁雄 #阪神大震災 #阪神淡路大震災 #兵庫県南部地震 #平成史 #災害 #ギリヤーク尼ヶ崎
(質問合計:0件)
目前沒有任何問答。
cyndi0082
2017-06-10 10:01
テレビ付きですか?
chan_ta55
2017-06-12 18:41
ご質問ありがとうございます。地上デジタル・BSデジタル・110度CSデジタル放送対応(4チューナ搭載)です。ご検討の上、よろしくお願いいたします。
savugaz1985917
2017-06-11 12:24
テレビ付きですか?
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