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#pipiの歴史本

■商品名　
【レア・昭和62年】
発掘された古代史
◎ここまでわかった日本列島と古代史の謎
高橋徹
天野幸弘

■著者
高橋徹
天野幸弘

■発行者
兵頭武郎

■発行所
日本文芸社

■発行
昭和62年8月10日

■商品の状態
経年劣化による傷や汚れがございます。
ページに汚れあり。
予めご了承ください。
(素人保管です。神経質な方はお控えください。)
細かいデザインなどは写真にてご確認ください。

■商品の詳細
発掘された古代史/目次
一九七〇年代と八〇年代の、遺跡発見・重大ニュース
本書に登場する古代遺跡のマップ
第一章
恐竜化石と人骨が語る日本の旧石器時代
1日本は大陸とつながり、恐竜と原人が生きていた
●恐竜は日本にもいた！
（恐竜時代の復活、ゾロゾロ出てくる恐竜の痕跡）
●日本にもゾウがいた！
（瀬戸内海の底には、ゾウ化石が眠っている）
●日本列島に人類が住み始めたのは、いつから？
（それでも「日本原人」はいる！）
●誤解された「明石原人」
（見直され始めた、「日本原人」の存在）
●旧石器人の住居が出土する時代がきた
（広島大新キャンパスで、一九八七年、旧石器時代の住居遺跡が出現！）
●旧石器人は何を食べていたか？
（旧石器人はナウマンゾウやシカを、調理して食べていた）
●「帝釈原人」騒動のてんまつ
（「日本原人」の発見は、今後の課題）
●日本人の「信仰」は、いつから始まったのか？
（旧石器人の信仰生活を、遺跡から推理する）
●日本人起源の謎を解く港川人骨
（日本原人のルーツはどこか？）
＜第二章＞通説よりはるかに進んでいた日本の縄文時代
縄文時代は、東日本から始まった！
* 縄文時代は、西から始まったのではない（最初の縄文文化は、東日本にあった）
* 割られた土偶の“謎”
（土偶は「呪術具」か、それとも征服者によって割られたのか？）
●”ゆとり”のある、縄文時代のライフ・スタイル
（「縄文都市」が日本にあった！）
●縄文人の行動半径は意外に広い
（縄文人は、中国とも交易していた）

■サイズ
縦17,5cm
横11,5cm
高さ2cm

素人の採寸です。

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