和声の歴史

商品原始頁面
商品售價
400
89
商品狀態 やや傷や汚れあり
賣家所有商品
賣家ID RLC
賣家評價 186101
商品所在地 未定
日本當地運費 送料込み(出品者負担)
發送方式 ゆうゆうメルカリ便
預計出貨時間 1~2日で発送
表紙に歪みあります。中は一通り確認しましたが、書き込み見当たりませんでした。細かな見落としなどありましたらご容赦下さい。和声や作曲法、コード理論などに興味がある方、いかがでしょうか?

西洋音楽を支えてきた和声、特に調性の崩壊は、今日大きな問題となっている。著者は、この事実をふまえながら和声の根本に立ち戻り、各時代におけるその特色と変遷、その発展関係(ポリフォニー、前調性音楽、調性音楽、旋法主義と半音階主義)を克明にたどりつつ、和声の本質的な姿を究明する。

著者:オリヴィエ・アラン
訳者:永富正之、二宮正之

訳者まえがき
日本の読者へ
はしがき
第一章 概論
符号と略号
専門用語の定義
旋法
和音
第二章 音程から和音へ
起源
十世紀から十二世紀
十三世紀
十四世紀
十五世紀
第三章 和音から調性へ-ルネサンス期の和声(十六~十七世紀)
要約
旋法が長調と短調にまとまること
長調と短調の特徴
器楽の影響
音律の問題
通奏低音と即興和声
発展
一七二二年以前の音楽家
第四章 調性和声-平均律。音楽の二世紀、拡大と綜合(十八~十九世紀)
要約
新しい発見
ラモーの理論
種々の考察
平均律空間の征服
フーガと調性プラン
代表的な音楽家の和声(十八世紀)
代表的な音楽家の和声(十九世紀)
旋法と調性
調性のたそがれ
第五章 飽和と超越
総決算-音高の和声の最終的合理化
最終発展段階の諸相
平均率空間の飽和
音列の超越-微分音主義
第六章 展望
結論
参考書目

オリヴィエ・アラン
著者のオリヴィエ・アラン氏は、1918年8月、パリ近郊のサン=ジェルマン・アン・レに生まれた。オルガニストを父とし、夭折した作曲家のジャン・アランと、オルガニストのマリ・クレール・アランを兄妹にもつ音楽一家の出身である。第二次大戦後、パリ国立音楽院にはいり、作曲とアナリーゼのクラスでそれぞれ一等賞を得、現在はセザール・フランク音楽学校の校長をつとめる一方、フィガロ紙の音楽批評を担当し、多方面に活躍している。
(質問合計:0件)
目前沒有任何問答。
cyndi0082
2017-06-10 10:01
テレビ付きですか?
chan_ta55
2017-06-12 18:41
ご質問ありがとうございます。地上デジタル・BSデジタル・110度CSデジタル放送対応(4チューナ搭載)です。ご検討の上、よろしくお願いいたします。
savugaz1985917
2017-06-11 12:24
テレビ付きですか?
登入後即可提問
輸入中文確認送出後,會在服務時間24小時內幫您處理。若頁面上已有標示,會依照頁面中敘述回覆給您。(最多300字)
其他推薦商品: