ミッデルハルニスの並木道
メインデルト・ホッベマ
ナショナルギャラリー　ロンドン

大塚国際美術館

田舎の一本道。馬車の轍がくっきりと残った道の横に、ポプラ並木が遠くまで続いている。晴れてはいるが、曇りがかった空に鳥たちが羽ばたいている。手前には農作業にいそしむ男性が、道路を歩く男性に声をかけている。奥では女性が誰かと立ち話をしている。
　１７世紀オランダの牧歌的な農村風景を描いたのは、オランダの画家メインデルト・ホッベマである。とにかく背の高く伸びたポプラ並木と、広大なオランダの空が魅力的な一枚です。

飾る場所を選ばない絵画です。
飾りやすいサイズ感です♥丁寧に梱包し、発送致します。

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