力道山がルー・テーズを破って日本へ持ち帰ったインターナショナル選手権ベルト。以後日本プロレスの王者の証として君臨し続けるも日本プロレス崩壊とともに海外流出、1981年大木金太郎の返上により８年ぶりに日本のリングに復活した。
新たに全日本プロレスのリングで錚々たるメンバー（ドリー・ファンク・ジュニア、テリー・ファンク、ジャック・ブリスコ、ブルーザー・ブロディ、アブドラ・ザ・ブッチャー、ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田ら）により争われたインター王座争奪トーナメントを中心に力道山からのインター選手権の歴史を辿った写真満載の増刊号のご案内です
本文を書いていたらジン・キニスキーが起死回生のバックドロップ一閃で馬場を破ったインター選手権が甦ってきました

1981年発売と40年以上経過していますが、大事に保管してきたため、
表紙に薄く折り目が付いていますが、目立った傷汚れもなく、とても良い状態だと思います