アイデアを造形し製品化するための教科書。

論理力と発想力による目利き力がモノ作り，デザイン構築に必要。

デザインコンセプトの構造化、素材の特性と加工技術、ユーザの感性リサーチ、製品の評価方法など、製品開発において必要な論理的思考によるデザイン手法を網羅した一冊。



デザインを検証・評価することができる、『70デザイン項目』のチェックリストを巻末収録。



「論理的思考によるデザイン = design based on logical thinking : 造形工学の基本と実践」

山岡 俊樹

定価: ￥ 2640



次世代の商品開発において重要になる、工学的なアプローチによるデザイン手法の教科書。

2次元・3次元の造形を工学的な視点で創造・開発する基本と実践方法を解説しています。

著者は、大手メーカーでの製品開発プロセスを熟知している人間工学の専門家。



目次

造形に関する基本原則

造形とは

造形方法(立体)

造形方法(平面)

造形の見方

造形のイメージを調べる

構造化造形コンセプトを作る

コンセプトに基づく造形構築方法

造形を評価する

1造形をマネージメントする





＊＊綺麗ですが中古品に理解ある方のみ検討ください。



デザイン

工学デザイン

コンセプトデザイン

商品開発