ドイツの古い木製のソーイングボックス（裁縫箱）。ずっしりとした重みがあります。古いものならではの錆やキズなどはありますが、そもそもの作りがしっかりとしているので、歪みなどもなく、直すところも見られず、とてもコンディションが良いです。



サイドに開くタイプのボックス。収納ボックスって、奥まった部分に収納したものの存在を忘れてしまったりしませんか？見開きのような状態で、中を一望できるので、使いやすそうです。



塗装がされているので、比較的キズはつきにくいですが、やっぱり古いものなので、それなりのキズはついています。持ち運ぶための長い持ち手の部分は、もともとゴールドだったようですが、くすんでいい色合いになっています。中央部の黒い部分は、ゴム。滑らずにしっかりホールドできます。蓋を開くための取っ手は、こちらももともとゴールドだったようですが、茶色い金属がのぞいています。左右でくすみ具合が違うのも素敵だなと思います。ずっと使っていくうちに、味がもっともっと出て、持ち手全部茶色に変わっていくんだろうなぁ。この持ち手部分、光の反射でどうしてもうまく撮れませんでした。





サイズ：36×27cm Ｈ24cm（持ち手含む）

重　さ：1.5kg

コンディション：経年相応の摩耗があります。写真に写りきらない細かなキズや錆が見られる場合があります。家庭で長い間使われてきた歴史のあるアイテムです。気になる点がございましたら、追加で写真をお送りすることもできますので、お気軽にお問合せください。



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