□商品名: 1950年代 イーグル印(携帯マホー瓶K型６号）レトロ 魔法瓶 未使用品
□サイズ:径13cm×幅16.5cm×高さ25cm 厚さ9cm 重さ1kg
□メーカー:日本製（イーグル印）
□容量:0.5ℓ×2個
□材質・中びんの中(ほうけい酸ガラス)・胴・フタ・口かね・(ステンレス鋼をクロムめっき) 中栓とカップ(ポリプロピレン)
□状態:Dead Stock/新品（箱付きタグ付き）2種類の飲み物が容れられる携帯用魔法瓶です。中蓋の色で区別できます。当時の商標タグと保護用の専用のバッグも付いています
※ピカピカの新品ですが製造して60年以上長期保管のため緑の胴体の一部分に小さな錆とヒモ止め金具のメッキ部分に錆変色があります。

保温と保冷ができる飲料容器の事をマホー瓶というネーミングで現在も世間で使われているこの名前は1907年(明治40)10月22日の東京朝日新聞で、東京帝国大学理学博士の飯島魁(いさお)さんが記者との対談で初めて「魔法瓶」と表現したのが最初とされています。
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こちらの商品は、大正時代に創業し国内で最大の生産力の大阪の魔法瓶製造会社「イーグル魔法瓶」が戦後の日本昭和30年頃1950年代に製造した魔法瓶です。
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全体のカラーリングが当時のアメリカで流行したテキスタイルカラーで欧米輸出用に製造された1950年代日本でも数少ない2wayの携帯型の魔法瓶です。
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手間を惜しまず丹念に作られた手吹の真空ほうけいガラスで密閉度も高く沸騰した湯を一昼夜おいても水温80度を保つことか出来ます。

性能は現在作られているステンレス魔法瓶より高性能な魔法瓶なのですが、当時の日本国内ではなかなか高価であったため高嶺の商品として富裕層にしか売れず、主な販売先は輸出国がメインとなった経緯があります。

象印
ZOUJIRUSHI
象印魔法瓶
ポット
ペリカン
pelican
タイガー魔法瓶
エベレスト魔法瓶
グロリア魔法瓶
藤ポット
ピーコック魔法瓶
孔雀印
象印
アラジン
alfi
サーモス