昭和43年10月20日 第一刷発行

昭和43年11月20日 第二刷
発行
サイズ 約190x235㎜
ハードカバー
付属品: 箱
状態: 経年劣化によるヤケ
シミが箱に出ている
本体は多少は年数を
感じるが、綺麗です
臭いもありません。
大変に良いコンディ
ションです
ずっと本棚に保管し
てましたが、この度
物の整理の一環で、
趣味のものも処分し
ています。


本は三島由紀夫という作家を知る上でとても重要な一冊です。
また稀少な本です。

●内容は
三島由紀夫の自伝的随筆•評論。
三島は本編冒頭において
「告白と批評との中間形態、
いはば「秘められた批評」とでもいうべき微妙なあいまいな領域を発見した」としています。
主に自らの肉体と精神、生と死、文と武を主題に書かれたもので、なぜ小説家である三島が肉体を鍛える必要があったのか、なぜあのような死に至ったのか、などを垣間見ることができる一冊です。

三島ファンの皆様どうぞご検討ください。

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